第二話:女神特製わたしのからだ
目が覚めたら朽ち果てた教会だった。なんか髪が長いぞ、あと身長も低いし服も着ていない。なんか違和感が凄い
近くに鏡があるから今の姿を見に行こう。
「なんじゃこりゃああ!!!」
俺はロリ美少女になっていたのである。
「どうなってるんだ、てか声も高くなってるし」
『それは私が変えたのよ』
「え?女神様の声?」
『私は知恵の神ってスキルだけど、女神直々に作って思考も混ぜたから思考回路は同じだし思考も共有してるから女神って思っていいよ。やっぱり心配だったんだもん。後私の事メティウスのメティちゃんって呼んでね」
「あ、ああメティちゃん」
『とりあえずステータスって念じてみて』
メティちゃんは体はロリ体系だったが性格もちょっと幼いのかもな
まぁとりあえず【ステータス】そう念じた瞬間半透明な板が出てきた
---------------
名前:天羽燐火
性別:♀
種族:ヴァンパイア(真祖)
Lv 1
HP 1000
MP 2500
Str 450
Int 450
Agi 1200
Vit 400
Dex 500
Luc 10
残りSP 300
スキル数3
知恵の神 LvMAX
魔導の極み Lv1
吸血 Lv1
加護数1
メティウスの加護
-------------
「真祖ってなに?」
『吸血鬼には位があるんだけど「伯爵」「公爵」「真祖」「始祖」「神祖」の順で位が高いの」
「へぇじゃあ俺は丁度真ん中なのか」
『そうだね』
魔導の極みってなんだろ
『魔導の極みは全部の魔法を使えるようになるスキルだね」
「そうなんだ....って今の状態でも心読めるのかよ」
『私はなんて言ったて創造と知恵を司る神だからね』
「まじで?」
『神の中でも一番上だよ』
「え、、、、、、」
ブックマークやいいね感想してくれたら嬉しいです。
やっぱり異世界は楽しい
最後まで読んでいただきありがとうございます
追記
スキルはレベル方式にしました