第十四話:異形の何かとの闘い
少なめ
異形の何かが咆哮を飛ばしてきた。
異形の何かは全長10m横幅5mもある。
「これ勝てるかな?俺結構震えてるんだけど、」
「儂もじゃ結構震えておる、じゃがこんな楽しみって思ったのは久々じゃ!」
「実は俺もちょっと楽しみだよ」
「では元の姿に戻るぞ」
フランはそう言った後、すぐさま元の姿の龍に戻った
「この姿は久々じゃ!ではいくぞ!」
その瞬間フランの口から火球が放たれる
それに反応して異形の何かがフランに飛びかかり噛みつき引っ掻く
「俺も行くぞ!」
俺は何もしていない間今まで一番強い魔法。重力魔法
「流星群!」
流星群は言葉の通り隕石の雨を降らせる。
隕石は異形の何かに全てヒットしたが、それは傷一つ付かなかった。
「これでも効かないのか、」
「主様ぼーっとしないで攻撃をしてくれ!」
そう言われてハッとし、氷魔法で剣を作る!
そこから40分ほど戦いつづけ俺達はMPが尽きそうになり
「主様ここで決めないとMPが尽きそうじゃ!一気に行くぞ!」
俺はその言葉を聞いてすぐに異形の何かに近寄り無数に切りつける
フランも鋭い爪で切りさきながら炎を吐く
「うおおおおおおおお!」
「ぐぎゃあがあっがじゃあ"!」
ようやく異形の何かにダメージが入り右腕を切り落とせた
「いっけえええ」
その掛け声と同時に俺は首を切り落とす
「はぁはぁ、、はぁ」
「主様ぁぁ」
俺たちは1時間ほど戦っていたせいで疲労したのか俺たちは直ぐに倒れた
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発熱しちゃって今しんどい中書いてました(ˉ﹃ˉ)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
次は多分その分長めだと思います(多分)