表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
美少女転生ヴァンパイアは気ままに生きる  作者: 有栖インれーとーこ
第二章:学園編
15/36

第十二話:訓練開始

「第十一話:印象最悪」と「勇者サイド」全部を結構改稿しました、すいません

勇者サイドは視点の人が変わっているのでもっかい見ないとよくわからないかもしれません


 朝起きてご飯を食べに行った。今日も昨日と同じくサンドイッチだ。ただ昨日と違うのは具が違うとこだ、昨日は卵だったが今日はハムにした。

そんなことを思いつつ俺は頭が冴えない状態で教室に向かった。状態異常無効ではこういう感じのは無効できないようだ、辛い


教室に入ったところ今日はもうみんな集まっていた。

流石に皆学校に行っていたからそら起きれるか。

十分ぐらい早いが今から授業を始めるか


「じゃあ十分ぐらい早いけど今から授業を始めます」

ちょっとだけブーイングが来たが気にしない


因みに時計は振り子時計で後ろに置いてある。

教室は大学みたいな感じの間取りだ

教えることに関しては調教スキルは指導を補助するのに使えるそうだ。本当に不思議だが本当らしい。まぁうん深く考えるのは辞めよう。


「じゃあまず皆さんには模擬戦闘場で一対一で戦闘してもらいますので、移動しましょう」


模擬戦闘場に着き、男女で別れてもらう。

男は男と、女は女と戦闘する予定だ


「じゃあ準備が出来たとこから戦闘を始めてください、武器とかはこちらにあるのを使ってください」


そう言ったら直ぐに皆行動した。が一人だけ止まったままの人が居た。そうあの職業系のスキルを持ってない女性だった

そっか俺が抜けたせいで29人になったせいで必然的に一人余るのか、だから余るのを自分って思って何も動いてないんだ


「あのー私と模擬戦闘でもしますか?馬場野さん」

「え、先生とですか?」

「はい、馬場野さん組む人が居なさそうだったので、あとスキルを最初持ってなかったとのことなので私直々に教えた方が良いかなぁって」

「あ、ありがとうございます!」


フランは何させようかなぁ?あ、そうだ


「フランは定期的にここ直した方が良いとかそういうこと言い回って」

「分かったのじゃ」


そのあと三時間程模擬戦闘をして訓練は終わった。

部屋に帰り今後どういう感じで指導するかを相談していた


「今後どういう感じで指導したらいいかな?」

「儂はさっさ実戦したほうがいいと思うぞ」

「ん~わかった。来週から魔物を倒しに行こう」


それで良さそうだなこうして二日目は終わった





面白いと思ったらブックマークやいいね感想してくれたら嬉しいです。モチベになります

明日から一週間期末なので一週間ほど投稿できないです

最後まで読んでいただきありがとうございます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ