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美少女転生ヴァンパイアは気ままに生きる  作者: 有栖インれーとーこ
第二章:学園編
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勇者サイド②:学園に向かう

今日は疲れてるので勇者サイドで少なめ

 毎日訓練を続けて2か月が経った。スキルはゲット出来たがそれも皆より弱いスキルだ。あとレベルが上がってないせいでステータスの伸びは悪いと自分でも思う。ただ暮らしとかはこの世界の水準よりは高いんだろうなって感じだ

虐めに関してはエスカレートしている。殴る蹴る等の暴力的な苛めが増えた。多分私がスキルを持っていなかったからだ

そんなことを思っていると王様に召集された。


「お主たちステータスの伸びが悪いそうじゃな。そこでお主たちを1週間後から1か月間王都冒険者学園で学ばせようと思う、違う国なのでちょっと遠いのじゃが行ってもらうことになった。頑張ってきほしい」


この人結構急に大体言ってくるけど良い人だからみんな素直に聞くだろう


「わかりました、頑張ってきます」


先生が代表で応答した

-----------

一週間が経った。その間用意と訓練をずっとしていた。正直疲れる


「じゃあお主らは今日から学園で頑張ってきてくれ」


馬車が5台到達し私たちは乗る。居心地はあまり良くない。ここから10日間かかるのかぁしんどいなぁ

-----------

一週間は虐めているグループとは別だったから何も問題無く学園に着いた

馬車を降りたら関係者みたいな人が待っていた


「勇者様方もう準備は出来ているのでこっちへ来てください」


私たちは関係者らしき人に着いて行き客間に来た。客間は余裕で30人は入るぐらいの広さだった。

部屋の奥には地位が高そうな美人なエルフが居た


「ようこそ勇者様方私は学園長のジーク・ハイラルだ」

「初めましてジークさん」


先生が挨拶をした。なんか代表的な感じになってるが礼儀とか諸々高校生よりは余裕で良いから文句はない


「まずだが貴方達が一か月間勉強する時の講師は現役の冒険者を呼んでいる」

「住むところに関しては個人部屋で風呂が付いているのでそこら辺に関しては安心してもらっていい」


風呂が付いてるの嬉しいな


「じゃあ各自案内人を付けるから部屋に行って今日は休憩をしといてくれ、授業は明後日からで明日は施設の案内をするから」

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改稿しました

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