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喉の開け方 声を枯らさない方法

はい、音韻ですね。


今回は「喉の開け方 声を枯らさない方法」についてご紹介していきます。

(脱衣ウォーミングアップもあるゾ)

ども、音韻です。


今回も講座やってきますよ。


さて、今回は「喉の開け方、喉を枯らさない方法」をご紹介していきたいと思います。

まず最初に。


喉の開け方と言っても、パッと思い浮かばない人が多いでしょう。


普段、喉の開け方に気を付けていない人は、喉を開け閉めして音程を保っているんですね。

まぁ普段動かしていない喉ですから、無理に動かして喉が痛くなる訳です。


それを簡単に改善する歌い方があるんですね~これが。


1.頭を上げて、目線を高くして歌う。


何故頭を上げるのかと言いますと、恐らくやってみれば分かるはずです。

一度、真下を向いた状態で歌って見て下さい。


辛いです。

そんでもって声が良く出ないし、高い声すら出せません。


これは下を向くことで、強制的に喉が閉まってしまうんです。

なので、無理じゃない程度に頭を上げる事を意識して歌ってみましょう。


2.喉を緩める。


これは完全な裏技です。

まぁ、カラオケでもレコーディングでも、歌う前のウォーミングアップと言いますか。


ちょっと早いですが、脱ぎましょう。

脱ぎ脱ぎしましょうねぇ~っへっへっへへ。



まず、立ちましょう。

そして、足を肩幅広げて、腕に力こぶを作りましょう。

どんな感じかっていうと、ドラゴンボールで悟空が「うおおおおおおおおおっっ」って感じのアレです。

そんでもって全身に力を入れます。


さらに、喉にも力を入れます。


それを十秒ぐらい保って、すぐ力を抜きましょう。

だらーんって感じで。


はい、完了です。

喉が完全に緩んでますし、同時にリラックスして身体も喉も暖まるっていう、画期的なウォーミングアップですね。


これは歌う前にやる方が効果的です。

何回もやらなくて良いです。


3.発声練習。


これは私の発声練習です。

だいたい歌う前とか、これはやりますね。


まず、口をゆるーく閉めましょう。

そして、その状態で一番高い音程で「んー」と声を出してみましょう。

その「んー」から徐々に音程を下げていき、地声に近付いたら口もゆっくりと開けていきましょう。


恐らく「んんんんんんんんぅぁ」って感じになるはずです。


な、なってますか?

いやぁ、なんせ文字で表現するってなると無理もあるんでね。

まぁこれを数回繰り返して歌ってみましょう。


4.なるべく「あ」の口で歌う。


これは簡単そうで難しいです。

歌う時、あいうえおの中の「あ」の時の口で歌うように気を付けるんです。


「あ」の口とは、最も喉が開いて喉にも負荷が掛からない言葉なんです。


「あ」の口で歌う事によって、太い声が出せますし良く響くのでオススメですね。



そんな感じです。

これらを気を付けることで、多分結構良くなるんじゃ無いかな?

知らんけど。


「知らんけど」って最後に付けることで保険をかけてます。

知らんけど。


えーと、次回は………なんだっけな。

アレだ、アレ。


というわけで、次回はアレの講座です。

それでは。


次回は、えーと。




なんだっけな。

アレです。

それでは次回も、サービスサービスゥ♪

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