忘れたのは風詞
ー妾(わらわ)の代わりに神様になってはくれないか?ー
孤児院で育った一人ぼっちの青年、都雲 詞(つくも ことば)は、
いつものように夜風にあたり、星を眺めていた。
すると頬を撫でる優しい風から、ふいに声が聴こえてきてー…
次の日詞は、
見たこともないさびれた小さな村に、
神様として舞い降りていた。
孤児院で育った一人ぼっちの青年、都雲 詞(つくも ことば)は、
いつものように夜風にあたり、星を眺めていた。
すると頬を撫でる優しい風から、ふいに声が聴こえてきてー…
次の日詞は、
見たこともないさびれた小さな村に、
神様として舞い降りていた。
プロローグ
2016/05/22 19:13
(改)
第一章 神様
2016/05/23 13:59
(改)
第二章 生け贄の少女
2016/05/23 16:11
(改)
第三章 死なない娘
2016/06/03 16:56
(改)
第四章 神の懺悔
2016/06/29 16:56
(改)
第五章 向日葵と暁
2016/10/14 02:37
(改)
第六章 恋慕と小さな記憶箱
2017/07/02 20:23
(改)
第七章 宝者 ~side暁~
2017/07/03 02:52
(改)