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最期のオセロ・ゲーム  作者: 望月笑子
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このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

…いやいやショーをやらされた愛子に、本気で惚れ、夜行列車で、東京へ逃れた。

それもつかの間、とびっきりのプロポーションを備えた愛子は、銀座のキャバクラ嬢にスカウトされた翌日に、店の誰かに、暴力で犯され、それを苦に、自殺した…。

オレは、愛子の残した金を持って、大阪へ逃れ、間もなく、振り込め詐欺師の集団に加わった…。


黒石:白石、どうした?


白石:…しかし、だが、ハッキリ言って、ここでは、飛び降りも感電も、ガス焼身もムリだぜ…。




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