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最期のオセロ・ゲーム  作者: 望月笑子
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このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

白石:…人生なんか、つまらねえ。こんな退屈な精神病院に入れられてよう…。


黒石:…さて。なあ、白石。負けたら、どっちかが死ぬことにしようじゃないか?


白石:…いいぜ。どうせもう、オレの心は死んでいる…。生きながら、もう既に死んでいるんだ。死に対する恐怖がないんだ。だが、これはある意味、幸せなことだろう。オレは、そう思うぜ…。


※独白ナレーションD


…オレはもう、生きる事に疲れたぜ…。

この歳になって、ふと、オレの人生はなんだったんだろう…と考えた。




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