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最期のオセロ・ゲーム  作者: 望月笑子
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黒石:ほう、終わり良ければ、すべて良しってか?


白石:…アンタとは、もっと別の形で出会いたかったな…。

今度もし、人間として生まれてくることができたなら、今とは全く違う人生を歩んでみたいな…。


黒石:ほう、例えば?


白石:まあ、仮にだぜ、この世が楽園で、誰もが幸せそうに微笑んでいて、誰もが幸福な人生を歩いていられるような、そんな地上天国が訪れる日をさ。夢見ているんだ。




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