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最期のオセロ・ゲーム  作者: 望月笑子
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オセロ

《一幕一場室内会話劇》


『時代と場所』


平成元年、春うららな夕方。

のんびりかた田舎の、とある小規模な、廃院が間近い、私立精神内科病院。

その軽症患者用の、殺風景な、面接談話室をかねた慰安娯楽室にて。

なんとなく曖昧で中途半端、それらしく不思議な、無味無臭な感覚の、そんないい加減な感じの、舞台空間の設定。


『登場人物』


白石:男30歳(入院患者)


黒石:男55歳(死亡時)


看護士女A:亡き愛子(30歳)の化身


監視員男B:病院職員(65歳)


進行ナレーションC:男性の声


独白ナレーションD:白石の声




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