『スキル検証』と書いて『ストレス発生所』と読む
………んが!!!……おう、おはよZZZ
ん……寝ちゃだめだぁ~、……ダメなのだぁ~……………ZZZZZZ
ハッ!!!ダメだって!!!今日はやることがあるんだよ!!!
あ、でも…………寝み~、………………く、…無、念……ガクッZZZZZZ
~4日後~
は!!!い、いや、わけを聞いてくれ。俺は悪くないんだ!!!
こ、この布団が俺を眠りに誘うから!!!
だ、だって、だってだってだってだってだって!!!こ、この布団が「こっちで寝ましょうね~。」って言ってる気がしたから……。
ま、まあいい。まだ時間はある。…………ある……よね……………?
んん、さて気を取り直して。
今日は能力を確かめようと思う。(`・ω・´)キリッ
でも、バトルは面倒だから回避する。んだよ、悪いかよ。
さてと、……どれからするかな………あ~、ん~、あ?
………覚えてねえよ。スキル……。
なんなんだよ、初っ端から躓いてんじゃねえか……。どうすんだよ……。
あ、ステータスあったわ。……なんで、こんなに大事なもんを俺は忘れてんだよ!?
ふう、ふう、よし、『ステータス』っと。
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名前 神楽月 種族 怠惰の魔王
職業 [原罪の王][怠惰の魔王][堕天使の王][夢の王][眠りの王]
HP10000000/10000000
MP150000000/150000000
(CP4360005700200)
STR 100
VIT 1100000000(+10)
INT 10000000
MND 100000000
DEX 100
AGI 100
LUK 100
スキル 『満腹』『睡眠』『状態異常無効』『防御力アップ』『完全防御』『怠惰』『堕天』『終焉の子守唄』『悪夢』『眠り姫』『妖精の悪戯』『永眠』『状態異常無効却下』『夢の世界』『夢の王』『精神掌握』『悪意の詰まった玩具箱』『眠り猫』
魔法 精神魔法LV.10 幻夢魔法LV.10 原罪魔法LV.7 悪魔法LV.10 魔王法LV.7 暗黒魔法LV10 影魔法LV.10 光魔法LV.LV5
称号【運営《神》の反逆者】【大堕天使】【原罪の魔王】【成り代わり】【はじめてのてんせい】【美しいとは罪である】【美貌の魔王】【運営《神》の宝物】【運営《神》の惜しむもの】
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相も変わらずバグってるが、このCPってなんだ?
『検索』っと、……ん~?なになに?チャージポイントの略?なんだそりゃ。
えっと、『チャージポイントとはある行動を極めた者たちだけが貯められるポイントのこと。ある行動というのは、例を挙げると[怠惰ノ王]ならば寝たり、休憩したり、[暴食ノ王]ならば食べることだったりする。チャージポイントはある行動を一定時間取らなくなると減っていく。チャージポイントはHPやMPの代わりとなる。』
へえ~、あはは、これ以上死ににくくなったのか………。はあ、マジでバグってる。
よし、先ずはパッシブとアクティブに分けるか。
で、分けた結果、アクティブなのが7?8?だった。
『終焉の子守唄』に『悪夢』、『眠り姫』、『妖精の悪戯』、『夢の世界』、『夢の王』、『悪意の詰まった玩具箱』、『眠り猫』…?になった。
『眠り猫』はどっちなのかよく分からん。
で、驚いたのが『永眠』のスキル。これ、パッシブだった。
つまり、俺よりも20レベル下だったら問答無用で死ぬっつーことだ。
さらに言えば『即死無効』なんていうアクセサリーとかつけてても、『状態異常無効却下』というパッシブスキルで無効になって死ぬ。
…………プレイヤーに勝たせる気あんの?これ?
はあ、実験していくか………。
先ずは、『終焉の子守唄』っと、………ん?どうやって発動させんだ?
えっと?なんだ?『楽器を持つと始まります』か…。
楽器なんぞ持ってねえよ!!!あほ!!!売ってねえじゃねえか!!!どうやれっつーんだよ!!!
はあ、もういい。次だ、次!!!
『悪夢』……は人がいないと無理か…………。
『悪意の詰まった玩具箱』もだな。………次だ、次!!!次こそきっと!!!
『眠り猫』は………ん?は?『HPが10以下で任意発動。』!?ははっ!!!防御力カンストのバケモンを?減っても回復するバケモンを?HP10以下?………無理ゲーだろ……。
『妖精の悪戯』は………人がいねえと無理だと…。
……あれ?俺、なんでここにいるんだっけ?スキルを確かめるためだよな!?アクティブのスキルの半分以上使えねえってどういうことだよ!!!
そもそもなんで魔物一匹ここにいねえんだよ!!!
ハアハア、次は……『眠り姫』…………か…。
やりたくない、やりたくない、が…………やるしかないか……。
「……『眠り姫』」
ズボッ!ズボボボッ!!!
「…うん、封印……だな………。」
なんということでしょう!!!
緑の生い茂っていた森があっという間に枯れ落ちた寂しい森にってアホかああああ!!!
こんなん使えるわきゃねえだろがよおおおおおおおおお!!!!!!
なんだ!?あれか!?俺に自然破壊をしろと!?
使うごとに自然破壊するスキルなんざいらんわあああああああああ!!!!!!
はあ、はあ、………『夢の世界』か…。
寝る前に使用するやつみたいだな………。よし、疲れたし寝よう!!!秒で寝てやるぜ!
「『夢の世界』」
さて、おやZZZ
あ?なんだ?ここ?白い……な。
ピコン!『ここは夢の世界です。あなただけの王国を作りましょう!!!』
へえ?ほっぺをつねってみると……いてえじゃねえか!?
ピコン!『ここでは痛みの設定もできます。今はONになっているので、ほっぺをつねるなど馬鹿な真似は不毛なので止めておきましょう。ち、な、み、に!これは痛みを伴った人にだけ出ます。何が言いたいかというと、何やってんの?バーーーーーカ!!!』
…………後半いらねええええ!!!余計なお世話だこの野郎おおおおおおおお!!!
ピコン!『夢の王は夢の中ならどんなところでも使えます。「クラウンセット」と言ってください。それが夢の王のトリガーとなります。』
「クラウンセット」
パンッ!!!……ズシッ!
おっも!?ナニコレ!?
ってか這いつくばってる!!!ってか地面に、地面にのめり込んでる!?
ピコン!『その王冠は今、10tあります。のめり込むだけで済んでいるのは王様だからです。良かったですね。(笑)』
むかつくううううううう!?
ピコン!『「クラウンライト」と言って―――「クラウンライトおおおお!!!」
ピカピカ
―――――も光るだけなので止めておきましょうね。』
「だったら書くなあああああああ!!!」
ピコン!『「クラウンロック」といいましょう。』
「クラウンロック!!!」
………ふう、軽くなった。
ピコン!『これであなたが正式な王だと認められました。おめでとうございます!!!まあ、クラウンセットを飛ばしてクラウンロックからでもできましたけどね。(笑)』
なら何でやらせたんだよ、この野郎!!!
ピコン!『夢の王は初めにトリガーを決めて使います。』
トリガーか……。
「『命令だ』で」
ピコン!『トリガーを設定しました。では、よいドリームライフを!!!』
ふう~ん、案外使えるんじゃねえの?
「『命令だ:最高級羽毛布団』」
ポンッ!!!
おお~!これはとおおおおおおおっても使えるな!!!
じゃあ、おやすみ~ZZZ




