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sa mi shi sa

作者: nono

いつからか僕の中には「君」がいた

「君」をいつも思って探して、求めていた


そして僕は「君」と言う人をダメにしてしまった

僕が「君」を好きすぎて・・・


「君」の笑顔は、無邪気で明るかったみんなに優しくする「君」が僕を

毀した。(こわした)


「君」は僕の嘘まで信じて・・・僕は胸が張り裂けそうだった

「君」がもし・・・「君」さへいなければ僕はこんな思いをしなかっただろう

「君」が僕を毀して僕が「君」を毀した・・・


「君」はどこへいるの?

どこへ消えてしまったの?

僕は・・・さみしい


早く僕のもとへ帰っておいでよ・・・




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