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一つの連載作品を完結させた後のお話【作者の独り言】

作者: 遠野鞠環

 こんにちは。つい先日【酔いたいボクらは夢を見る】という作品を書き終えた遠野 鞠環(とおの まき)と申します。読んでくださった方ありがとうございます。この作品は児童文庫に近いですが、大人にも楽しんでいただけるような作品になってますので是非読んでみてください!




この作品は一年間連載を続けていて(実際には数カ月に一回まとめて投稿していた)本当に終わるのか不安だったんですけどなんとかなりましたね……。投稿をサボってだらだらしてた時にふと小説情報を覗いたら、一年前の投稿日が近づいてきていて「一年経っちゃう!!」って気持ちで焦りまくりでした。そこからなんとか筆を進めましたが、進捗的にはギリギリで……最終日なんて、一時間で2000字書いて投稿することを四回もしました。次の作品はもっと計画的に作りたいと思います。学んだことが多い一年でした……。






 さて、【本題】なんですけど日付が少し過ぎた頃に投稿した最終回、一つの物語を作り上げた達成感で気分は高揚……することもなく、疲れがたまった身体を布団に放ってそのまま寝てしまいました。ここで不思議な体験をしたんです。




なんと、今年亡くなった叔父が夢の中に出てきたのです。思い返すといまだに辛いんですけど(もうそろそろで一周忌を迎えます……早すぎる)、夢の中で鮮明に出てきてくれました。そのときは周りのみんなも少し若かった気が。以前から母はなくなった祖母の夢を見るとき、出てくる作者は子どもの頃の姿をしていると言っていたので、思い出に夢が引っ張られてたりするんですかね? それとも親子で似ているだけか……?




そんなこんなで久々に会えた彼は病気の面影もなく元気そうでした。その姿が懐かしくって起きてからも夢の余韻に浸っていました。連載作品も完結させて、夢の中とはいえ大好きだった人に会えて、それが祝ってくれているようで本当に嬉しかった。まだ彼と残した約束があるので、それを果たさないといけないんですけど、より一層頑張れる気がします。


会ってくれてありがとう。あなたの分まで長生きしてから会いに行くからあと150年は待っててね。






 ――ふぅ。さて心身ともに絶好調なので、この先の執筆についても少しお話を。見て分かる通り、完結させた作品はあくまでも、大きな出来事が物語として終わっただけなので、主人公や登場人物は変わらずに2つ目のお話へとこの先移ります。想定としては10話くらいですかね……まだまだ先は長いです。しかしここからの一年は実生活が忙しくなるので【酔いたいシリーズ】に関してはお休みさせていただきます。次は、一日一話投稿を心掛けます、どうか最後まで見て言ってください。


代表作の続編を作らない代わりと言っては何ですが、短編小説を一つ投稿するつもりなので、読んでいただけたら幸いです。……来年度までにあがっていたらいいなぁ。




 長くなりましたが一番伝えたかったのは「連載終わったときにちょっとした奇跡が起こった! すごい!」ってことです。後の部分は読み流してもらってかまいません。こんなものは活動報告にでも書けばよかったんですけど、このことだけは声を大にして伝えておきたかったので書いてみました。




 最後まで読んでいただきありがとうございました。こんな作者の独り言じゃなくて、ぜひ【酔いたいシリーズ】も読んでくださいねー!(PV3000超えました! こんなに見て下さって皆様には感謝しかないです!!)

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