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【未確認飛行物体】

所謂いわゆる「UFO」のことだが、現在は「UFO=宇宙人」の図式になっているので、敢えて「未確認飛行物体」と言う。


生身の生物である限り、恒星間飛行は不可能だと以前から書いている。

アメリカのプロジェクトで調査を行った所、94%は正体が判明したが、残りは本当に「確認」できなかった。


つまり、数%は正体不明であると言うことだ。

しかし、以前から書いているように、生身なら交流不能なのだから太陽系外の生物の訳がない。

と言って、太陽系で生物が発生可能な惑星は「地球」と大昔の「火星」だけだ。


そんなことをいろいろ考えていたら、一つの可能性に思い当たった。

それは高次元の投影である可能性だ。


次元を下げて「二次元生物」の立場になり、三次元の円錐が二次元世界を通り過ぎたとすると、初めは点だったのが、だんだん大きな円になり、突然消滅するのだ。

もし、傘の骨組だったら初めは一つの点だったのが、小さな数個の点に分かれ、やはり突然消える。


同じように四次元の物体が我々の世界を通り過ぎれば、様々な投影物が変化して見えるはずだ。


また、この宇宙はブラックホールで高次元空間が拡がり、他の並行宇宙と繋がっていると考えられる。

ブラックホールからは「光」さえ出てこられないのだから、やはり没交渉なのだが、重力波だけは出てこられるのだ。

時々、異常な重力波が出てきて、光を偏光させて異常現象を起こすことも考えられる。


とにかく、「未確認飛行物体」は、他の恒星系から来たのではなく、並行宇宙か高次元宇宙からの投影されたものである。(多分、サリン、ソマン)




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