表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

彼と私の、おもらし

作者: LiN


 私が小学校五年生の時、東京から転校生の男の子が近所に引っ越してきた。名前を上野千尋といって、色が白く、細身で、どこか暗いところがあった。だけど勉強ができて、明らかに他の男子とは違う都会の雰囲気があった。私は彼とは別のクラスだったけれど、クラスの女の子が彼のことを上品でかかっこいいと言っていたのを覚えている。


 上野君が引っ越してきたのは二学期が始まった九月からで、まだ夏の暑さが残る気候だった。上野君はいつもきれいにアイロンがけされた白いシャツを着ていて、短い半ズボンに白いハイソックスという「お坊ちゃん」風の格好をしていた。


 上野君には音楽大学に通う千恵さんというお姉さんがいた。引っ越してきてすぐに、お姉さんはピアノ教室を開き、二年前までピアノを習っていた私は、親の勧めもあって知恵先生にピアノを習うことになった。毎週上野家に行くことになって気付いたのは、上野君は実際に「お坊ちゃん」であるということだった。私の通学路上にある彼の家は広く、庭も広く、部屋もたくさんある。別棟のガレージには車が二台置いてあった。


 千恵先生は明るく、優しい人だったが、厳しさも兼ね備えている人だった。レッスンには緊張感があり、私は必至で楽譜を追うことになった。それでも二年間一人で弾いてきたことを思うと楽しかった。


 ピアノのレッスンは千恵先生の部屋で受けることになっていて、玄関のチャイムを鳴らすと上野君のお母さんが現れ、部屋まで案内してくれる。そして、前の子のレッスンが終わるまで部屋の隅のソファで待つ決まりになっていた。

 私の前には上野君がレッスンを受けていた。千恵さんは私に対するのと同じように優しく、そして厳しく上野君にも接していた。以前から姉の千恵先生に教えてもらっていたのだろうか、上野君のピアノの腕はかなりのものだった。


 私は毎週上野君と顔を合わせることになったが、特に言葉をかわすことはなかった。学校でもクラスが別なので接点らしい接点などはなかった。


 千恵先生は弟のことをかなり心配しているようで、時々私に上野君の学校での様子を聞くことがあった。でも私は上野君についてそんなに知っているわけではない。多分千恵先生が安心するような答えはできなかったのだと思う。成績が良いことは知っていたのでそのことを言うと千恵先生はうれしそうだった。

 私は、千恵先生といろいろなことを話すようになった。


 千恵先生には言わなかったけれど、学校で会う上野君は一人のことが多かった。クラスメイトと話はするけれど、仲のいい友達はいない。給食も一人で食べていたし、休み時間も本を読んでいることが多かった。運動だけは苦手らしく、体育の授業で辛そうな顔をしながら走っている上野君を見ることがあった。




 十一月に入ってすぐに事件があった。

 休み時間に教室が騒がしくなって、クラスのみんなが騒ぎ始めた。どうやら他のクラスで何かあったらしい。話声が次々に聞こえてきた。

「しょんべんちびったって」

「二組の子がおもらししちゃったんだって」

「男子だって」

「転校生だって」

「転校生がおしっこ漏らしたって」

「上野って奴が漏らしたって」

 聞こえてくる話によれば、直前の三時間目の授業中に上野君がおしっこを漏らしてしまったらしい。その上野君は保健室に着替えに行っている。

 五年生にもなっておもらしをしてしまうなんて。それもあの上野君が。私は驚いたし、それは他のみんなも同じようで、男子も女子も興奮して、上野君の失敗について話していた。

 実際に二組に行って二組の先生が濡れた床を雑巾で拭いていたのを見たという男子も現れ、騒ぎはますます大きくなったが、四時間目のチャイムが鳴るとみんな渋々席について先生を待ち、授業を受けた。


 その日は上野君の話題でもちきりだった。四時間目が始まってから上野君は教室に戻ってきたらしく、その後の給食の時間に上野君を見に、男子たちがかわるがわる教室を出て行った。彼らは戻ってくると事細かに様子を伝えた。上野君の目が真っ赤になっていたとか、下だけ体操服の短パンをはいていたとか、拭かれた床がまだ濡れているとか、そういうことだ。


 午後の授業が終わって下校する時に、私は下駄箱で上野君に出くわした。上野君は私の顔を見ると唇をぎゅっと噛んで下を向いた。上野君は長袖の白いシャツを着ていたが、下は体操服の白い短パンを履いていた。ソックスは履いていない。おそらく保健室か職員室で借りたであろう、サイズの合わないぶかぶかの上履きを運動靴に履きかえるところだった。手には大きめのビニールの袋を持っている。この上野君の奇妙な格好は、当然目立っていた。そして悪いことに上野君がおもらしをしたという噂は既に他のクラス、他の学年にも広まっていて、下駄箱を過ぎ、校門を出ても、上野君を指さしてクスクス笑ったり、コソコソと話す子がいっぱいいた。上野君は下を向いて早歩きで帰っていった。私は上野君に追いつかないようにわざとゆっくり歩いて帰った。


 次の日、朝の会で先生が「他のクラスでトイレの失敗をしてしまった子がいるけれど、いいふらしたりからかったりしないように。」と言った。けれどそんなことはおかまいなしで、休み時間になるとみんな上野君のことを話した。


 上野君がおもらしをしたという話は飽きられることなく、しばらくの間は学校の噂だった。あからさまに上野君をからかう子もいたが、多くは彼を遠巻きに見ていた。五年生にもなっておもらしをしてしまった子。そういう視線が上野君に注がれた。


 上野君は十二月になると半ズボンの下に黒いタイツを履くようになった。そのこともからかい・嘲笑の対象になった。それまで男子でタイツを履く子はおらず、彼の貧弱さの象徴のように扱われた。彼がまたおしっこの失敗をすることを恐れて、下半身を冷やさないようにしていると噂になった。


 千恵先生は一度、前みたいに上野君の学校での様子についてすごく遠慮がちに私に聞いてきた。多分、上野君の学校での失敗について知っていて、千恵先生も辛くて心配だったのだ。私も上野君が学校で陰口を叩かれていることを話すことなんかできなかった。上野君のおもらしについて千恵先生に話すことも、できなかった。


 冬休みが終わると、さすがに上野君の失敗について話すこと、からかうことに飽きてくる子が多くなってきた。思い出した時だけ上野君のおもらしの話をする程度になって、上野君が毎日のようにからかわれることはなくなった。




 そして冬が過ぎ、春が来て上野君はタイツを履かなくなり、私たちは六年生になった。


 四月、いつもより少し早目に上野家に着いた私は、千恵先生と上野君がピアノに向かう後ろで、ソファに腰を下ろした。その日、上野君はいつもよりうまく弾くことができなかったようで、上野君は何回も弾き直しをさせられていた。上野君は何度もつかえながら、千恵先生に注意されながら、弾き続けていた。


 それはあと5分でレッスンが終わるという時に起こった。


 上野君が千恵先生に遮られたわけでもないのに急に弾くのをやめた。タタタタっと床を叩く音がした。その音が聞こえたのはピアノの方からで、見ると上野君が座る椅子の下に水がたくさんこぼれている。水は椅子の上、上野君のお尻のあたりからこぼれていた。上野君のグレーの半ズボンのお尻には大きな丸いシミが出来ていた。

 千恵先生は一瞬驚いた顔をしたけれど、すぐに優しく上野君に「気づいてあげられなくてごめんね。トイレ行きたかったんだね。」と言った。上野君は下を向いたまま、コクンと頷いた。


 千恵先生が上野君のおもらしの後始末をした。雑巾とタオルを持ってきて床を拭き、椅子を拭き、上野君の足を拭いた。「あとは一人でできるね?」千恵先生はそう言いながら上野君の頭を撫でた。真っ赤な顔をした上野君はまたコクンと頷いて、千恵先生の部屋を出て行った。


「ごめんね、びっくりしたでしょう。」千恵先生は私にそう言った。

「あの子は内気で、トイレに行きたくても言えないことがあるの。去年も学校でおもらししちゃったの、知ってる?」

私は恐るおそるうなずいた。

「今日のこと、学校の子には内緒にしてあげてね。」

千恵先生はそう言って、私のレッスンを始めた。



 上野君のおもらしを自分の目で見たことで、私の中の何かが目覚めた。


 おもらし。


 すごくはずかしくて、自分がしたらと思うと、泣いちゃいそうになる。


 なのに、


 おもらししたらどんなきもちなんだろう。


 私もおもらししてみたい。


 そう思うようになった。



 たぶん、学校で上野君がおもらしした時から、私の中でおもらしに対するあこがれみたいなものが生まれていたのだ。事実、あれから私は教室で上野君がおもらしをする姿を何度も何度も思い浮かべていた。そして目の前で上野君がおしっこを我慢できなくておしっこをもらして半ズボンを濡らしてしまった姿を見たことで、なかなか表に顔をださなかったおもらしへの欲求は、地殻をつきやぶって地上にその姿を現したのだ。


 私は、自分がおもらしをする光景を思い浮かべるようになった。

 

 教室で、上野君みたいにおもらしをしてしまう私。

 家で、トイレに間に合わずに廊下でおもらしをしてしまう私。

 そして、千恵先生の前で、レッスン中におもらしをしてしまう私。


 私は何度も何度も、夜、布団の中でそういう光景を想像した。


 想像だけでは飽き足らず、学校から家に帰って、親がいない時にお風呂場でわざとおもらしをした。

 洗濯前の体操服を着て、お風呂場に立って、学校の体育の時間を想像して、下着の中におしっこをした。

 体育座りをしたまま。立ったまま。体操をしながら。校歌を歌いながら。

 いろんなシチュエーションを想像し、私は毎週のようにお風呂で体操服を濡らすようになった。



 中学生になると、私のおもらしに対する欲求はさらに大きいものになった。上野君は私立の中学校へ進学し、私はそのまま公立の中学校へ行くことになったので、学校で上野君に会うことはなくなった。会うのはレッスンの時だけになった。そのことが、私の想像力を加速して、貪欲にした。


 一人でお風呂場でするんじゃなくて、誰かにおもらしを見られたい。

 そう思うようになった。

 でも学校でおもらしをするのは怖かった。中学校の三年間、もしかしたらもっと長く、おもらししたことでいじめられてしまうかもしれない。

 家で、お母さんの前でおもらししよう。私はそう考えた。


 五月になったある日、私は給食後から学校でトイレに行かず、おしっこを我慢した。学校から帰る時は、もうかなりおしっこをしたくなっていた。でも本当にぎりぎりになるまで、遠回りをして、最後は家の近所の公園で水をいっぱい飲んで、家に帰った。

 ドアを開いた時、もうおしっこは出始めていた。

 私はおもらしをしながら急いで靴を脱いで、トイレの前まで行くと、おなかの力を抜いた。

 いっぱいおしっこがでた。

 トイレの前は私のおしっこで洪水みたいになった。

 私は、おしっこをした快感で、おしっこをもらした快感で、あたまがくらくらした。

 でもそれで終わりではなかった。

 リビングから「おかえり」と言いながら出てきたお母さんは、私のおもらしを見てびっくりした。

「おしっこ、もらしちゃった。」私は言ってみた。

「何やってんの。我慢できなかったの?」

 お母さんにそう言われると急に恥ずかしくなり、顔が赤くなるのが分かったけど、その頬が熱を帯びる感覚はやっぱりきもちよかった。

 私はお母さんから怒られながら床のおしっこを拭いて、シャワーを浴びて部屋着に着替えた。

 部屋に戻り、洗濯してもらった制服のスカートと下着がベランダに干されているのを見て、私は大きな満足感に包まれた。



 でも、その満足感は長続きしなかった。


 もっと、おもらししたい。

 お母さんだけじゃなくて、他の人にも見られたい。

 そう思うようになった。


 次に私がおもらしをしたのは梅雨、千恵先生の前でだった。

 家でした時と同じようにトイレを我慢して、水をいっぱい飲んでレッスンへ向かった。

 今度は緊張してなかなかおしっこが出なかった。

 でも、レッスンの半分くらいになった時、千恵先生に「今日は調子悪いね、どうしたの?」と言われて不意におしっこが出てきた。あとはあっと言う間だった。履いてきたショートパンツがぐしょぐしょになった。上野君がレッスン中におもらしした時のように、タタタタっと床を叩く音がして、少しずつ床におしっこが広がった。

 まだおしっこが出ている途中で、私は千恵先生に「おしっこ…でちゃいました。とまらないです。ごめんなさい。」と言った。言ってる途中で背中がゾクゾクした。「なんでとまらないの…せんせい…おしっことまらない。」そう言いながら、私は最後までおしっこをした。


 千恵先生はやっぱり優しかった。

「気づいてあげられなくてごめんね。トイレ行きたかったんだね。」上野君に言ったのと同じセリフを私になげかけて、私の頭をなでた。

 それから雑巾とタオルを持ってきて、床をふき、私の身体についたおしっこをふいた。

「脱がせてだいじょうぶ?」

 私が頷くと、千恵先生は私の前に立って、私のショートパンツと下着を脱がせ、また私の身体をふいた。

 おしっこが出るところを千恵先生にふかれた時、私は快感で声をあげてしまいそうになった。

 

 千恵先生は私の家に電話をして、私がおもらしをして服を汚してしまったことをお母さんに伝えた。

 お母さんが来るまで、私はバスタオルだけを下半身に巻いて、レッスンの続きをした。先生はいつもよりもずっと優しく教えてくれた。

 お母さんが私の着替えを持ってきて、先生に何度も謝った。二人がわたしのおもらしのことを話している。そのことが私をさらに興奮させた。

 次の週のレッスンで千恵先生から「この前のこと、気にしないでね。」と言われた時、また背中がゾクゾクとした。



 私の欲望は制御できないものになっていた。

 千恵先生のピアノ教室で旅行をすると聞いた時、そしてその旅行に上野君も参加すると知った時、あとはここしかないと思った。


 旅行は一泊で、宿は海の近くだった。千恵先生が引率して、私と上野君の他は、小学生の女の子が四人いるだけだった。目的地へ向かう電車の中で、私は上野君に積極的に話しかけた。学校のこと、ピアノのこと、いろんなことを話した。千恵先生は私と上野君が話しているのを見て、嬉しそうにしていた。上野君は私と話をすることに戸惑っていた。私が小学校の頃の話をすると、上野君は焦ってうまく話せなくなった。やっぱりおもらしのこと気にしてるんだ。そう思った。私は我慢できなくなって言った。

「上野君って、小学校の頃におもらししたよね。」

 上野君は顔を赤くして「うん。」と言った。

「私もね、この前千恵先生のところで、しちゃったんだ。おもらし。」

 上野君はびっくりした顔で私を見て、「そうなんだ。」とつぶやいた。

「ないしょにしてね。」

 私がそう言うと、上野君はまた「うん。」と言った。

 私は、上野君におもらしした時のことを話した。レッスン中だったこと。千恵先生に着替えさせてもらったこと。その前に家でもトイレの前でおもらしをしてしまったこと。上野君は私に、学校でのおもらしのことを話してくれた。先生にトイレに行きたいと言えなかったこと。おもらしをして、先生にあてられて、立てなかったこと。保健室で着替えたこと。


 私の欲望ははっきりとした形になった。

 上野君に、おもらしを見てもらいたい。


 宿に着くとすぐに私たちは水着に着替えて海へ向かった。中学生の男の子と水着で遊ぶなんて普段なら恥ずかしくてできないけど、まわりは小学生ばかりなので気にならない。それに相手が上野君だから。

 私は小学生の時に通ったスイミングスクールの水着を着て、上野君や他の子たちと浜辺で遊びまわった。少しずつ、おしっこをためながら。上野君の前で、おしっこがしたくなっていることに、私は興奮していた。あとで、もうすぐ、上野君の前で、おもらしをしてしまうかもしれない。そう思うとお腹の下がきゅっとした。


 小学生の子たちが、トイレに行きたいと言い出した時、私のおしっこはたまりきっていた。

 もうすぐ、もうすぐだ。そう思った。

 私と上野君は小学生たちを連れて、浜辺の仮設トイレに向かった。トイレは一つしかなく、私は小さい子から順番に使うようにと言った。

 私は上野君の横で、おしっこをがまんした。

 おしっこをがまんすることが、こんなにきもちいいなんて思わなかった。


 小学生の中で一番大きい子がトイレに入った時、上野君が私に聞いた。

「大丈夫?トイレがまんしてるの?」

 私の頭の中は、暑さとがまんときもちよさで、くらくらしてきていた。

「うん…がまんしてる。」

「先に入らせてもらえばよかったのに。」

「そんなことできないよ。お姉さんなんだから。中学生なんだから。」

「がまんできそう?」

「もうだめ。でちゃう。」

「がんばって。」

「だめ…おしっこ…でちゃう。」

 私は上野君の手を握った。もう倒れそうだった。

「あー…だめ…でちゃう…」


 水着の中に熱いおしっこが解き放たれて、すぐに水着からあふれてきた。

 私は、上野君と手をつないだまま、おしっこをした。

 おしっこはいっぱいでた。

 すぐには終わらなかった。

 おしっこをしている間に、一番大きい小学生の子がトイレから出てきて私の方を見て「あっ」と言った。

 他の子たちも、驚いた顔で私を見ていた。

「みないで…」

 もっと見てほしい。

「みないで…」

 みんなに、上野君に、もっと見てほしい。


 頭がぐわんぐわんとして、快感が身体を駆け登ってくるのがわかった。



 私は小学生の子たちになぐさめられながら、歩いて宿に戻った。

 千恵先生は「他の子を先にトイレにいかせてあげて、偉かったね。」と言って頭を撫でてくれた。

 夜、千恵先生と上野君は別の部屋で寝た。

 私は小学生の女の子たちと一緒の部屋で、布団の中でお話をした。みんな私に気を使って、これまでにおもらししたことを話してくれた。


 夜、トイレに起きると、廊下で上野君にばったり会った。

 私が

「またやっちゃった。おもらし。」

 と言うと、上野君は「やっちゃったね。」と言って笑った。



 旅行から帰った後、私のおもらしに対する執着は少しずつ消えていった。

 代わりに私の心にこびりついたのは、上野君の手を握った時の感触だった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ