表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

シルヴィアの紡ぐ彗星

作者:えぬタン
 旅の行く先は【人生の最終地点】。

 魔族の支配下にあったハレー大陸が一人の少女によって滅ぼされ、世界に平和と神話を刻んだ。
 時代は進み、様々な種族が和気藹々と暮らすようになり、大陸は平和の一途を辿る――――。

「この魔法には私が考えもしなかった構成が組まれてるんだよ」
「なぁ、シルヴィア。いつまでこの街に居るつもりなんだよ。研究は移動しながらでもいいだろ?」
「甘いなアトラ。僕はシルヴィアがやっている事を全肯定する。何故なら魔法は世界の宝石なのだから」
 森の中で静かに暮らすシルヴィアの目の前に、突如二人の少年が現れ、彼らと共に旅をすることを決意する。
 そして平穏な旅をしている中、ハレー大陸に潜んでいる不穏な災いたちが、彼女たちの前に立ちはだかる……。
 

「ーーーー魔族だ。奴らの存在は魂だけで実態を持たない。でも弱点は必ずあるから、さっさと終わらせて、先へ行こうか」
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ