雑文エッセイ「またまた無謀にも異世界恋愛ジャンルに挑戦だぁっ!」
はい、実は現在エッセイジャンルにみっつ有るメインエンジンのひとつであろう方が『酒祭り』なる催しを開催され、ならば私も参加してみようかな?と思い超特急で作品を書きました。
・・嘘です。生成AIに書いてもらいました。なので3分掛かってません。
・・嘘です。文筆奴隷少女に書かせました。3日かかりました。
・・嘘です。ネットで拾ってコピペしただけです。だから3秒で完成っ!
・・嘘です。タイトル以外はちゃんと自分で考えましたよ?
で、まずは催しに集まる方に読んでいただく前に、作品単体でどれくらい読まれるかを検証すべく、キーワードから『酒祭り』を外して異世界恋愛ジャンルへ投稿してみたんです。
まっ、今回はタイトルをちょっと拘ったので如何に現在盛隆を極めている異世界恋愛ジャンルでも3桁pvはいかないかなぁと予測していたんですけど、マジで読まれませんでした。
おかしい・・、ちゃんとキーワードには男の子たちに大人気な『聖女』を入れておいたのに・・。むーっ、『パンツ』も入れておくべきだったか?
まっ、あのタイトルだからな。若い子には何のことだか解らなかったのでしょう。はははっ、名作漫画のタイトルを散りばめたのに・・。
でもまだチャンスはあるはずなんですっ!そうっ、キーワードに『酒祭り』を付け足せば、お祭りに来た方々が読んでくれるはずなんですっ!
更に怒涛の満点加点を頂きランキングを駆け上がること間違いなしっ!
いや、無理か。だってあのタイトルだしな。33年の月日は流行を彼方へ押し流すんだねぇ。←実際にはタイトルのパクリ元作品群は50年近く前の少女漫画です。昭和かっ!
もっとも読まれ具合が芳しくなかったのは私の作品だけではなかった。私の前後に投稿された短編作品群の多くも五十歩百歩だったからね。
つまりあれだ。ここの読者嗜好って昔から変わらないんだね。ランキング上位、もしくは書籍化作品にのみ、読み手が集中するのだ。
まぁ、それはそれでいいんだけど、そこからの状況が昔と今では変わってしまい、今は万を越えるpvやptを得て書籍化してもネット上で作品を読んでしまった方々は買ってくれないらしいんだよねぇ。←あたりまえだっ!昔が異常だったんだよっ!
ははは、なんでみんな昔よりも貧乏になっちゃったんだろう?教育内容だって今はIT系とかが盛り込まれて新人君たちは社会で即戦力となる方向に『飼育』されているはずなのに。
なのになんで若者たちを取り巻く就労環境は手と足さえあれば誰でも出来そうなあまり頭を使わない単純労働ばかりになっちゃったんだ?←全てではありません。先端技術に従事している子だって沢山います。
しかし経済って難しいよね。だって単に金が廻るだけでは豊かさを実感できないんだもの。そう、人の欲望って常に今が基点で更に上を望もうとするから果てがないのよ。
なので昔と比べたら十分豊かな現状も、それがあたり前な環境で育った子たちにはありがたみを感じられないのだろう。
その事を如実に表したのが今回の読まれ具合だろう。うん、私の作品としては結構読まれた方なのよ。ただ異世界恋愛ジャンルへの投稿という高希望値が目を曇らせちゃったんだね。
しかし今回は本当にスマホユーザーからそっぽを向かれてしまった。まぁ、タイトルもアレだったけど、あらすじも全然あらすじしてなかったからなぁ。
逆によくもまぁ、あのタイトルとあらすじで読みに来た子たちがいたもんだ。もしかしてまたまた外部サイトの自動ダウンロードプログラムが動き出したのだろうか?
とは言え、私の作品と同じ日に投稿された短編作品数は100ちょっと。その殆どが初日の獲得PV数が2桁だったのだからなろう運営も現状に頭を悩ませている事だろう。
はい、全体としては稼ぎ頭が総pv数を底上げしているから流行っているように見えるかもしれないけど、それはそれで危険を孕んでいる。
だってそれらの作品が別のサイトに移っちゃったらあっという間にペンペン草が生えるだろうからね。
なので運営は対策として、もっとエッセイジャンルをアピールすべきだと思う。うん、具体的にはエッセイ作品への加点は10倍にするっ!とかだね。
いや、駄目か・・。2桁ポイントを10倍しても3桁にしかならないや・・。日間のランキング上位は4桁の上の方が普通らしいから全然足りないや。
まっ、エッセイジャンルの事はおいておこう。だってなろうの本命は異世界恋愛ジャンルだからねっ!
よしっ!ならばSF作品とは別にあの作品もネトコンに応募しようっ!そして下読み要員たちをげんなりさせてやるぜっ!
-お後がよろしいようで。-