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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

主人

作者: 坂道みどり

10分ほどで作り上げた作品です。

クオリティ諸々に問題あるのは承知ですがぜひ楽しんで貰えたら嬉しいです

アイツは70を超えたであろう老人、アイツは俺を操ってるつもりかもしれないが、俺はアイツの思い通りに働くつもりは無い、眠い夜の時間にアイツは俺と仲間たちを呼び、街に繰り出す、俺らは走ってる中アイツはただ鞭を持って座ってるだけ、それなのに尊敬されるのはアイツだ。苦労はせずに名声を貰うなんて俺は納得できない。1年に1度とは言え、俺はアイツのために働くのはもう限界だ。俺には立派な武器がある。今日こそあいつの腹を武器で突き刺してやろう。俺には仲間がいる。アイツは1人だけだ。名声欲しさに仲間を作らなかったアイツを守ってくれる人なんてこの世に存在しない。さぁ、約束の日だ。そろそろアイツが呑気に外に出てくるはずだ。待っておけ、すぐに楽にしてやるからな。よし、来た、ほら!殺してやる!

っておい、なんでお前、そこにいるんだよ

は?子供たちの笑顔を守るため?何言ってるんだよお前は、コイツのせいで俺達は自由を奪われたんだろ?

今更何言っても遅いだろ

「何をしてる、このバカが。これで何匹めだ。」

俺はアイツに銃で殺された。血で染ったコートを躊躇うことなく着て、鞭を振り回し聖なる夜に消えていった。今年も子供たちに夢を運ぶために

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― 新着の感想 ―
[一言] 最後までじっくり読んで、ほぉーと思いました。 あの赤色はまさかそういう……。
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