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(ネタバレしまくり・随時更新)人物等設定集(作成途上)

作者が我慢できずに出しちゃった設定集、というかネタ集。

誰も見てないのを良いことに、先走りしまくるっ。


「早いのは嫌われますわよ、陛下」ひぃぃっ。


お約束として、本編を見てからお楽しみください。

ってか、本編出てきてない人も山盛りなんですが、このペースの更新だと出てくるの何年後?という人もおりますので、塩漬けにするのが忍びなかったり。

※というか、間が空きすぎると設定も資料も下書きもどこに行ったか分からなくなるので、自分にプレッシャーをかけるという意味でも掲載しております。


適当なので、思い付きや本編との整合性を取るためにいきなり変更したり、そもそも矛盾してたり、色々あると思いますが、生温い感じでお願いします。

<登場人物>

・後宮関係者

(正妃)

佐久夜

持ち色は紫。


(陰陽妃)

陽妃 命

持ち色は黄色。

金髪碧眼、グラマラスなダイナマイト美女。今世界の存在分身体。

本体の使命を帯びて佐久夜の世界に忍び込んでいたが、泳がされた挙句隷属させられた苦労人。

意外と可愛いもの好きで、夏織が定期的に開く手芸会の隅っこでちまちまと縫物をしていたりするる、その姿こそ愛らしい、とは国王の言葉。

天使形態になると、熾天使よろしく羽が生える。

自虐ネタで春香にダメージを与えている。


陰妃 桜

持ち色は桜色。

黒髪黒目、国王の影、と呼ばれるチートお姉さん。佐久夜の本体に創造された、完璧超人。

本人は国王の愛の奴隷、とか言っているが、誰も信じていない。

神出鬼没で、国王のいるところには、大抵この人が一緒にいると思った方が良い。

ちなみに後宮内では桜色は禁忌の色、と言われていて、身にまとうには相応の覚悟が必要らしい。


・専属侍女 サマンサ

 銀髪紅目、褐色の美女。その正体は佐久夜の世界に居た、そこそこ高位の悪魔的存在。

 桜に実質的に使役されているが、本人はあまり気にしないようにしている模様。そもそも気にしてどうこうなるような相手ではない、というのが分かる程度には高位の存在。

 焼き物に目が無く、気が付くとハル爺と焼き物談義を繰り広げている。


(四季妃)

青春妃 春香

持ち色は青、神獣は青竜。

主武装は刀、銘は国信だが、新とか真とか元祖とか言ってる。

黙っていれば大和撫子そのままの人。

色々と凝り性な人で、元々は趣味の芳香アロマについて調べていたら、薬草馬鹿になってしまった。

武芸は師匠である元侍大将のハル爺に勝るとも劣らない腕であった。

胸に若干コンプレックスを感じているらしい。


朱夏妃 夏織

持ち色は赤、神獣は朱雀。

主武装は斧槌、片方が斧で、片方が槌になってる。しかも先端は槍。ハルバートチックだが、あくまで片方は槌。

言動が豪胆なので、野蛮と勘違いされやすいが、大店の息女だけあって、ちゃんとしようと思えばちゃんと出来る。面倒なのでやらないだけ。

カッコいいイメージだが、実は可愛いものが大好き。手芸全般得意で、お洒落も本当は好き。


白秋妃 秋音

持ち色は白、神獣は白虎。

主武装は弓に短剣。もう典型的な狩人タイプの武装。やはり森のエロフ様設定は健在。

見た目はキレッキレで、中身も意外と硬派、クールに見えて、人情に厚い。

芸術全般に理解があり、本人も歌ったり描いたりするのが好き。

パトロンとしても活動していて、慕う者たちからは密かに?姉御と呼ばれていたりする。


玄冬妃 冬華

持ち色は黒、神獣は玄武、可愛くないので星亀に改名したらしいが。

主武装は愛(笑)本人的には薙刀らしい、大正浪漫とか、某大戦シリーズに感化され過ぎ。

見た目は若干ロリ巨乳。非常に危うい、色んな意味で。

一応華道が趣味らしいが、前衛的過ぎて誰にも良さが分からないのが悩み。

ちなみにこの方のパッシブスキルの効果「彼女の質問には意図的に嘘がつけない」は恐ろしく、彼女が恐怖の代名詞と言われる所以のひとつとなっている。


(側妃)

白金妃 マリアンヌ

金髪碧眼の元王女様。

その容姿、才知、所作、どれを取っても非の打ち所がないと言われたため、2つの大国が彼女を巡って対立し、母国があわや存亡の危機という、まさに傾国の美女。

悪魔によって正妃に献上され、国王の側妃とされたが、当初は側妃としての役目が果たせないことで、悩み過ぎて精神を病みそうになったりした。

国王により外務大臣に任命された。


金妃 クリスティーナ

白金髪、グレーの瞳の元大国筆頭侯爵家令嬢。

努力の人であったが、自分の才能に限界を感じていたときに、国王と出会った。

当初は不幸な出会いであったが、側妃として迎えられて以降は秀才ぶりから四季妃の指導役となり、転じて典礼長官となった。


銀妃 ナタリア

元大国の伝統ある伯爵家令嬢。

当初は才能を見込まれ、正妃の筆頭侍女『紫侍女長』として国王の傍に侍る。

そのあまりの色気に国王が篭絡されて、お手付きになった時も、彼女なら仕方ない、と皆に言わしめるほどだが、当の本人はあまり自覚していない。だからこそ怖い。

側妃として召し上げられてからも、モチーフには銀に加えて紫も入っているところなど、彼女の意識が垣間見える。


(四季隊)

第八席 ローザ


ヴァイオレッタ


(六守護)

ティラン

ティラノサウルス類型の守護竜区域長。


ブローテ

ブロントサウルス類型の類型の守護竜区域長。


ケリー

トリケラトプス類型の守護竜区域長。


ステラ

ステゴサウルス類型の守護竜区域長。


アンリ

アンキロサウルス類型の守護竜区域長。


メザーリン

モササウルス類型の守護竜区域長。

そのあまりの派手さに、ついたあだ名が『殿下』


王様おまけ

元々は程々にエロいただの中年オヤジ、嫁の尻に敷かれており、特に目立った特徴はなかった

後宮内においては、頭脳は平凡、身体能力も特筆すべきものはない

体に障害があるためか、桜さんによる常時介護状態

隠れオタク?の知識を生かし、ろくでもないことばかり思い付くので、実はあまり人望がない(笑)

しかし立場を盾に後宮内ではヤリたい放題、正しく暴君である


(監察部)

侯爵様


<組織関係>

・後宮の役割

執行機関としての後宮


円卓会議


調整委員会


・四季隊関係


・後宮使用人

 特定の妃専属の者と、それ以外の者に大きく分かれている。

 特定の妃専属の使用人は、各妃の持ち色を戴くため、色付きとも呼ばれる。

 色付きの使用人は、仕える妃の色を使った物を必ず身に着けている。

 物は髪飾りだったり、ブローチだったりと様々だが、服装と共に職種別で統一されて、連帯感を感じる。

 暗黙のルールとして、色付きは国王の呼び出しがある前提であることから、一度色付きになると後宮から出ることは出来ない。

(妃付)

侍女

 侍女長1名、侍女次長1名、他1~2名

 妃に侍る世話係

 容姿はもちろん、所作も知性も群を抜く

 緊急時、非常時には護衛や盾の役割も持つため、戦闘能力も高い


女官

 女官長1名、女官次長1名、出納補佐官1名、出納補佐次官1名、他1~2名

 妃に関係する事務処理を全て担う事務官

 妃付使用人や護衛に関する予算処理、書類仕事の一切を担うため、事務処理能力は群を抜く

 予算を所管するため、特に出納補佐官と次官の発言力は強い


女中メイド

 女中頭(メイド長)1名、主任女中(メイド副長)2名、他4~6名

 妃の御所宮殿の維持管理を担当する労務官

 清掃、装飾、庭の整備等実務を担当

 御所宮殿における対外的な一次取次も担当する為、容姿、所作は高水準

 御所宮殿の警備も担うため、戦闘力もそれなりに高い

 女中とメイドの違いは、服装による(笑)


(後宮付)

女中メイド

持ち色は銅、茶、灰色。

後宮全体の維持管理を担当している

場所柄としては意外だが、自由恋愛も許されている。

家族持ちも勤務可能だが、その成り立ちからして採用時は全員未婚者。

結婚関係なく、監察部専属から返り咲く者もいるため、居心地は良い模様。


・監察部関係

監察官


監察部付文官


監察部付護衛


専属女中(婚活メイド)

後宮付の色無し女中メイドは建前上自由恋愛も家族持ちも可能なので、中には色付き昇格ではなく玉の輿を狙う?者もいるだろう、ということで国王が始めた制度。

部付文官や護衛、連絡官も選りすぐりの優良物件であることから、正妃が絶対的頂点のピラミッドに入るのではなく、外に出ることを選ぶ者も少なからずいる。

希望する者のほか、色無しの勤務期間が長い者から順番に選ばれる。


連絡官


・その他組織

(軍隊)

王都護衛隊


百人隊


城塞守備隊


(行政・司法機関)


(民事部門)

職業組合



前書きにもありますとおり、加筆修正を随時実施予定です。

※こういう設定考えるのが好きな人


やってることは基本チラ裏オ〇ニーレベルでございますので、多めに見てください(笑)

※粘着されても喜びますので、時間の無駄ですよ?


あと、タイトルまんまですが、本作は拙作『総務おじさん』の外伝、というよりは第三者視点の続編?扱いです。

総務おじさん本編がそこまで進んでないので、どうなのよ、という気も確かにするんですが、頭の中でキャラが好き放題暴走するため、ガス抜きも兼ねております(笑)


世界観設定も出したいんですが、それをやると本編の存在意義が無くなりそうなので止めときます(ぇ)

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