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アストロガール ビギニング

アストロガール beginning


ジェミーが10歳のとき、大地震が発生し、いろんな怪物が出現した。

同時に変な海賊が海から上陸し、ジェミーをさらう。

そして異世界に向かった、

そこではブラックホール天体をを加速させて衝突させあい宇宙を揺さぶる実験が行われており、

標本としてジェミーを売ろうと海賊が機関(金属生命体の)に掛けあったがジェミーに逃げられる。

食べ物も休む場所もない、金属でできた地表。

支配する金属生命体には異世界の怪物など屁でもない、そのためガンガン時空を割って穴をあけてる。

また新しい知的生命体を探しに異世界へ行く海賊、

上陸してみたらマネキンみたいに動かない人間がいっぱい、

ジェミーの密航に気づきマネキン積んで出向しようとしたら、家が襲ってきた。

命からがら脱出した海賊(野郎しかいない)はジェミー(preteen少女)を船員に迎え入れる(船員の大半がマネキンにされたから)。

次の異世界でいきなり嵐に合う、潜水艦が浮上してきて海兵隊につかまり、海の底に引きずりこまれ、

海底都市へ、外来種扱いで檻に。

怪物襲来で騒いで静かに、水を操る怪物により都市が浸水。

檻から脱出し、潜水艦で逃げ、嵐が去った海面へ、

ジェミーはやみくもに探検するより、怪物の生態を知ることを提案する。

後日、それが機関(金属生命体の)の目に適い、研究資金や資材の提供を受けるに至る。

知的生命体の調査から、怪物の調査に切り替えた海賊、

だが人さらいの前科のせいでトラブルが続発。

船を中世から現代版に替え、新兵器搭載しても操作が分からない。

金も腕っぷしもあるが近代戦に対応できず逃げ回る。

ジェミーが地元世界に帰ったとき、異世界交流によって目覚ましい技術発展が起こっており、

ついにアストロバイオアーマー・・・・っぽいのが完成する。(のちにマヤがアストロガールと称する)

海賊のアーマーと、ジェミー用に子供向けアーマーを無理くり開発元に注文する。

アーマーを装着した海賊とジェミーが再び海底都市へ、

昔の仲間と再会し、生態調査も本格化したころに(水遊び程度のダメージしかない)、

他の世界から海賊の敵が攻め込んでくる、昔の仲間が裏切って招き寄せたのだ。船も潜水艦も沈み、都市も崩落し始める。

ジェミーは怪物を開放し、その水流に乗って海面へ行こうと海賊を誘うが、彼らは残ってしまう、久しぶりに血が騒いで止められないから。

そしてジェミー一人海面へ浮上する。

(最終的に昔の仲間はキャップにつかまるも腹に機銃のゼロ距離発砲、キャップは腹に大穴開けながら昔の仲間の頭を両手で挟み込み圧壊。)

数年後、ジェミーは最新技術を導入した新アーマーで再び異世界へ。

亀裂は広がり、異なる世界がさらに広がった。

ジェミーは海賊との付き合いでゴア慣れし、どんな状況でも突っ込んでいって大刀を振るった。

地元ではジェミーの豪邸の資金源がどこからくるのか感付いた政府機関(人間の)が、世間に知られぬ形、ジェミーを異世界で始末することをたくらむ。

そしてある異世界でバッタの怪物を追っていて、マヤに合う。

マヤに町の護衛を頼まれ断り、資料を持ち帰ろうとするがつけられていた、

次元の穴の前まですがられ、予備のアーマーを渡し自分でやるように言う、

パッと咲いたように笑顔を見せ、礼も言わずに走り去った、ジェミーはそれを見送り、穴から別の異世界のキャンプ地へ、

日記にマヤの世界が今は地震で廃墟だが比較的自然の美しい世界だったと記す。

次の日穴を抜けるとマヤがアーマー着て待ち構えていてジェミーシマッタ顔。


(Fear-Allabain /Capercaillie)

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