表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

短編エッセイ

障害者年金の申請

作者: 白黒赤

まず、障害者年金とは国が障害者に対して支払う年金の事を言います。

身体障害者、精神障害者の方が対象となります。

※障害者手帳とは全く関係ございません。


また、病院やクリニックに通ってから1年半経過しないと申請条件に当てはまらないので注意して下さい。


その上で、下記を実施します。


1.近くの年金機構へ下記を貰いにいく

・病歴就労状況等申立書

・診断書

・受信状況等証明書


2.各用紙を受け取った後に各々に記載

・病歴においては、自分で記載する

・診断書は現在の病院で記載を依頼

・受信状況等証明書は、初診日認定の為の書類となる為、自分が今の症状発生時に一番最初に行った病院で記載してもらって下さい。


※訴求請求の場合は、診断書が2枚必要となります。


3.書かれた紙を年金機構に提出し、申請手続きの書類も提出


基本的には、この3ステップで申請は完了致します。


社労士にお願いするというのも1つの手かもしれませんが、やってみると自分でも申請できましたし、認定も受けれたので、問題ありません。


申請を通す方や今後通す事になる方の参考になればと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 返信ありがとうございます~ 私のところは6000円と激安でした。 遡及(そきゅう)申請は今度します。
[一言] 社労士に頼めばだいたい成功報酬で請けてくれますね。 診断書料が高いのと、書類を書くのがもんのすごくめんどくさいのが問題点だと思いますw
[良い点] ご返信ありがとうございます♪ [一言] そうそう、役所への申告とか申請って結局調べてみたら「自分でできる」ものって多いのですよね。 土地の登記なんかもそうらしいですよ。司法書士の存在価値・…
2018/11/27 09:20 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ