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クールな腐男子は好きですか?  作者: 桜坂 月乃
1/5

プロローグ


クールキャラを演じている書記(腐男子)が織りなすハチャメチャ物語

嫌われ&裏切り→総受け


予定です




『ねぇねぇお母さん。』


『なあに?ゆぅちゃん』


『この本って何?』


『それ?それはね―――』






ピピピピピピッ


「うぉっ!?…夢か…」


懐かしい夢だったなぁ…



母さん元気かなぁ…。

まさかこんな、山奥のしかも、全寮制の学園に入れられるとは思ってなかったから、母さんが心配だ…。


だ、断じてマザコンじゃ無いからなっ!?


俺の母さんがドジなだけであって…。





ま、まぁそれは置いといて

なんで俺がこんな山奥の全寮制の学園に入ることになったかと言うと…



遡ること

一年前――


俺が久しぶりの休みで、部屋でネットサーフィンしていた時の事だった。



「ゆぅ!」


「何?すず…」


「んもぅっ!PCの画面に集中しながら返事しないっ!」


ブチッ


「あぁっ!?な、なんでいきなり切るんだよっ!?」


データが!

俺の大切な大切な大切な大切な大切な大切な大っっっっ切なデータぐぁぁぁぁあぁぁぁあ!


こんの糞妹のせいでっ!

まぁ…口には出せない(恐ろしくて)ので心の中で発散!


「ゆぅさぁ…。あたしの為にここ通ってくれない?」


「ここって…?………!?」


すずに渡されたのはとある学園の冊子だった。


「あの私立美麗学園!?全寮制の!?男子校の!?」


「そうよ!ゆぅにはここに通ってもらうから!」


「は?え?ちょ…いくらなんでも受験した後にそれは…しかも合格通知も届いて「ゆぅに拒否権はないから」…はぃ…」




結局俺は妹に勝てず

1週間後

新入生として、私立美麗学園に通うことになったのだった…。



1話に続く、、



- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

はじめまして!

桜坂 月乃と申します。

この作品は、まだ私が若かった頃()に書いた作品です。

そのサイトのパスワード諸々を忘れちゃって、加筆出来ないので、こっちで再連載しようと思ったのでプロローグはそのまま移動してきました!

若かりし頃の作品なので、言葉遣いがおかしいこともあると思います(´・ω・`;)


楽しんで読んでいただけると幸いです!

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