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1カケラ目

「はぁっ…はぁっ…」


タッタッタッタ

ガチャッ


「やっと…着いた…!」


そこは、どこかのビルの屋上

そこに少女は立っていた


「これで…これで、“終われる”!」


黒煙が立つビルから、


独りぼっちの少女が飛び降りた


_____________

_________

______

___




?「ぅん?」


少女は眠りから覚めた。

周りに広がるのは、木、木、木。

森の中、ぽつんと立つ自分の身の丈より、ちょっと大きな

石造りの、古ぼけた鳥居。


どうしてこんな所に居るのだろう

自分はついさっき…


女性「何をしているの?此方にいらっしゃい?」


考えていると、大人っぽい女性の声が響いた


?「あのっ…!ココは…一体どこですか?」


女性「あら?覚えてないの?

あなたは“死んで此処に来た”のよ?」


意味が分からない。死んで此処に来た?


?「死んだら地獄に行くんじゃないんですか?」


女性「んー?あなた死ぬ前、生まれ変わりたいって思った?思ってなかったでしょう?」


そのとおりだ。地獄かもしくは天国でずっといたいと望んだ


あんな世界、もう懲り懲りだ。


女性「詳しいことは彼方で話すわ。ついてらっしゃい。

もうこの先に、あなたを傷つけるものは無いわ」


?「…本当に?」


女性「もしあったとしても、私は貴方を守る

おいでなさい。


狐霊荘(コダマソウ)へ」

初めまして。柚子です。

妖怪さんです。優しくしてね?札とかいきなり貼らないでね。

この度始めました欠損少女。

シリアスだとおもったかた。いらしゃると思います。

日常系ギャグです。やっちゃったZE☆とか焼きそばだよ!!!とかそんな感じのテンションのヤツにしたいです(願望)

気分でシリアス入れます。

そんな感じの欠損少女。よろしくお願いします。(●△廿)ヨロシクデス

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