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フィーネグラディウス  作者: クロノス
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運命の出会い

俺が、こんなストーリーを書きたいと思い書いた小説の第一話です。ぜひ、見てください

第一話 運命の出会い


気がつき目を開けたら目の前には真っ青な空が見えた。

少しのあいだ、ボーとしていて数分たってから俺は起きあがった。

周りは、どこを見渡しても山、山、山そして山に囲まれた広い平原に俺はポツンと1人いた。


俺は、この場所がどこなのか見当がつかなかった。

俺は、少しのびをしてから歩きだした。

どこも、あてもないがとにかくトボトボと歩きだした。

遥か先は、山におおわれて道がどこにあるのかわからない。


とにかく、山と山の谷を通ろうと思い進んだ。

そして、谷に行くと人がつくった道があった。

よし、ここを行けば村かなにかあるだろうと思い進んだ。

それにしても、セミがうるさい。


まるで、山じたいが話をしてるかのようだ。

しばらく、歩いていると何かの気配を感じた。

俺の右らへんから何かの気配を感じる。

俺は、あたりを警戒した。


セミの音でうるさいが確かにこっちに近づいてくる。

おそらく、20mくらいだ。

俺は、とっさに右手をズボンのポケットに手をいれた。

ポケットの中には、金色の剣の形をした物が入っていた。

約5センチくらいの長さ。


でも俺は、疑問に思った。

なんだこれ?身に覚えがないもの。

そんなことを思っていると、ガサっという音が聞こえた。

音がした方を見ると体長5mくらいの緑色のウロコをした生き物が動いた。


なんだ、あれは。すると突然飛びかかってきた。

俺は横に飛びのき。金色の剣の形をした物のとって部分をつまみ指でくるっと回した。

すると、そのまましたに落ちずに長さ、90センチの両手剣になった。


俺が、剣の変化に驚くすきを与えないかのように

大きな爪で攻撃してきた。俺はそれをバク転をしてよけた。

そして、生き物の姿をまじまじと見ることができた。

顔はトカゲいやドラゴンのような顔だった。

眼は鋭く残酷な眼。最も恐ろしいのは口から鋭くでたキバだ。

体は、ウロコに覆われ背中には翼がついていた。

ドラゴンもどきか。名前がわからないからとりあえずそう呼ぶことにした。


「かかってこいよ、ドラゴンもどき」俺は第一声を発したあと

すべて、頭で考えず本能にまかせた。

ドラゴンもどきの腹のしたに転がり込み剣で刺した。

苦痛の叫びをあげるドラゴンもどき。

ドラゴンもどきが怒りいきなり口から火をはいた。

俺は、横に飛びのいた。

「火をはくなんてなしだろ」俺はあきれながら言った。

また、ドラゴンもどきが火をはいてきた。

俺はドラゴンもどきの周りを走りながらかわしていった。

走りながらジャンプをし、背中には飛びのり剣で背中を刺した。

ドラゴンもどきが、俺を振り落とそうと激しく暴れだした。

俺は、必死に背中に刺してある剣にしがみついていたが

手がすべり落ちてしまった。


それを待っていたかのように、ドラゴンもどきの爪が俺の胴体を殴ってきた。

俺は数メートル吹っ飛び地面に倒れた。

体中の力が抜ける。口から溶岩が出そうな感覚。

うずくまってる間にもドラゴンもどきはのしのしとゆっくり近づいてきた。

俺は、うめきながら立ち上がり歩いた。

歩くたびに、体中に激痛がはしる。

ドラゴンもどきは、始末する時を待ちながらゆっくりと近づいてくる。

剣は背中に刺さったままあれを抜く気力はない。てか、その前に爪で叩かれる。やばい、絶体絶命。


その時、頭に一つの行動が浮かんだ。

俺は、右手を空にあげた。

そして、全身全霊をかけていちかばちかで「雷を来いと!」と叫んだ。

しかし、何も怒らない。ドラゴンもどきは勝ち誇った雄叫びをあげ俺にトドメを刺そうと腕を大きくあげた。

その時、空からゴロゴロという音が聞こえた。と思ったら

空気を裂くズドーンという音とともに、落雷がドラゴンもどきに当たった。

落雷が落ちたあと、焼け焦げた臭いがあたりに漂った。

目の前には、真っ黒焦げになったドラゴンもどきが倒れていた。

やっと、倒した。そう思ったらどっと疲れが出てきて俺は気を失った。


ドラゴンみたいな、生き物がでてくる不気味な夢を見た。

俺を殺そうと襲いかかってきた。

何度も目を覚ましたにちがいない。けど見るものも聞くものもなんだかわからないくて、また気が遠くなった。自分がふかふかのベッドに寝て、スプーンで何かを食べさせてもらったのは覚えている。バターをかけたポップコーンみたいな味がするプディングだった。

金髪の女の子がつきそって、俺のあごについた汁を、愉快そうに笑いながらスプーンですくいとっていた。


俺が目をあけたのに気づいて、女の子はたずねた。

「あなた、どうやってイグニスを倒したの?」

俺はなんとかしわがれた声を出した。「え?」

女の子はあたりをみわたした。誰かに聞かれたら困る、とでもいうように。

「あなたは、何者なの?どこから来たの?」

「悪いけど」俺は口ごもった。「俺にはさっぱり・・・」

誰かがドアをたたいた。女の子はあわてて俺の口にプディングを押しこんだ。


次に目を覚ますと、金髪でがっしりした若者が部屋のすみに立って、俺を見張っていた。

目が青くて、何といっても腕の筋肉が太い。


やっと、意識がはっきりしてくると、まわりに、みょうなことは何もなかった。ただ俺に対して親切だった。

俺は大きなポーチに置かれたデッキチェアに腰かけて、草地のはるかむこうに連なる山を見渡した。

そして俺の周りには農家の建物か何件かあり、農家のある建物の先には湖がキラキラと太陽の光をあびて輝いていた。

そして建物の左側には、大きな決闘場がある

俺は、膝に毛布をかけ、頭の後ろに枕をあてていた。

すべて気持ちがよかったけど、口の中だけはサソリの巣になっている感じだった。舌が乾いて荒れて、歯の一本一本が痛い。

デッキチェアのとなりのテーブルの上には背の高いコップがあった。なかみは冷たいリンゴジュースらしい。

緑色のストローがさしてあって、赤いチェリーにつきさした紙の傘もついている。

手に力が入らなくて、コップをつかんだけどあやうく落としそうになった。

「気おつけて」という女の子の声がいった。

女の子がポーチの手すりにもたれていった。手には金色の剣の形の物を持っていた。

「あなた、何者なの?」と聞いてきた。

「わからない、記憶がないんだ。」俺はいった。

「記憶がないですって?じゃあ、どうやってイグニスを倒したの?」女の子が聞いてきた。

「雷をよんだんだ。」俺は冷静にこたえた。

「雷をよんだ?あなたホントに何者なの?」女の子がますますわけがわからないというふうに言った。

「あっ、そうだこれあなたのでしょ?イグニスの背中に置いてあったわよ?」と手に持っていた金色の剣の形の物を俺の手の中にいれた。

「ああ、ありがとう」と俺はこたえた。

この金色の剣の形名前は「アウレア」とボソッと言った。

「今、何か言った?」と女の子が聞いてきた。

「いやなんでもないよ」と俺はこたえた。

「ねえ、もう歩ける?」と女の子が聞いてきた。

「たぶん、歩けるよ」俺はそう答えて立ち上がろうとしたが力がまるではいらない。

なので、女の子に助けてもらいながら俺は歩いた。

「あたしの名前はタレイア、よろしく」と女の子が言った

「よろしく」とタレイアの肩に寄りかかりながら握手をした。

タレイアから、バラのいい香りがしてきた。

タレイアの目は空のような澄みきった色をしてる。

背は俺より少し高いくらいだけど、運動神経神経ははるかによさそうだ。よく日焼けしていて、髪の毛はカールした金髪だ。

少し歩いていると農家の家が見えてきた。

まわりの壁の色はベージュで屋根はとがっていて色は紺色。

農家の玄関の前に二人の男がトランプ台をはさんで座っていた。進むにつれて俺に気がついたのか一人の男がこっちをむいている。男は小柄で太っていた。赤い鼻に充血した大きな目。

くるくるの髪の毛は真っ黒で、紫色に見えるくらい。

「あれは、ゲイブよ」タレイアが小さな声で言った。

「この、集落の長なの。礼儀正しくね。そしてゲイブのむかえに座っているのはブラナーさんよ」

ブラナーさんは、優しそうな目をしているが相手の考えている事を探りだそうとしている感じだ。髪は茶色で少し長めだ。

俺たちはゆっくりと歩いていき、トランプ台の横にたった。

「おや、元気になったのかい?」とブラナーさんが聞いてきた。

「はい」と俺がいう

「元気になったのはいいがお前が何者なのか聞こうじゃないか」と嫌味ぽく言ってきた。

「まあ座りなさい。話しをする時間はたくさんある。君が話してくれるならね。」とブラナーさんが言った。

ブラナーさんは、ゲイブの右側をすすめたので座った。

タレイアは俺のむかえに座った。

「それで?君は何者なんだ?」とゲイブが聞いてきた。「はい?」と俺「君は何者なんだと聞いているんだ」ゲイブはため息まじりに聞いてきた。俺はだんだんゲイブが嫌いになってきた。

俺は、黙っていてもしょうがないのでこたえた。

平原で目を覚ました事その時、俺が自分自身が誰なのか覚えていなかったこと。

道を歩いていると、イグニスに襲われ本能のままに従い右手をあげ、雷をよびそしてイグニスを丸焦げにして倒したあと力つき倒れたことを全部話した。

「ふむ、だいたいわかった。」とゲイブ

「だが、イグニスをあそこまでした奴は初めて見た。」とゲイブがしかめっ面でいった。

「あの1つ質問してもいいですか?」と俺は右手をあげた。

「ああ、どうぞ」とブラナーさん

「イグニスは、いつ現れたんですか?」と俺は言った。

「イグニスだけではない、ここの地域全体を怪物に包囲されてるんだ。やつら200年にとつじょ現れたと聞いている。」ブラナーさんが答えてくれた。

「それよりも、わしはお前の力をみたい。どうだここの集落の祭りに出てみないか」とゲイブに言われた。

「ちょっと待ってください。あの祭りは危険です。それにもしもこの人がケガでもしたらどうするですか!」とタレイアがトランプ台をたたき言った。

「いや、いいよ。俺もその祭りに出て自分の力がどのくらいなのか試してみたい。」と俺は冷静に答えた。

「じゃあ決まりだな。祭りは5日後だ。それまでに体調を治しとけ」とゲイブが言った。

俺は、言われなくてもと心に思いつつブラナーさんがタレイアに俺に集落の案内をするよう指示をしたので、席をたちタレイアとその場をはなれた。

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