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金貨の娘  作者: 之#u4e4b
外章 天蓋の島

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外章 第5節 星海の船(第2項)

ラッガがフレヤとレイヤの()(まい)()れて

(かん)(ぱん)()てきた。



(いもうと)のレイヤは()(こく)(たの)しみにしていても、

(あね)のフレヤの(ひょう)(じょう)()かない。



その二人(ふたり)(はさ)まれたラッガの(ひょう)(じょう)

(かみ)(ひげ)(おお)われていても、

(かく)せないほど(つか)()っている。



(しま)(なん)()では(ひげ)(たくわ)えた(ほう)

(おとこ)らしいとされても、(しま)(そと)から()

二人(ふたり)(この)みが(せい)(はん)(たい)なのは(きょう)()(ぶか)い。



「おう、おつかれ。」



ゼオがラッガを(うわ)()だけ(ねぎら)う。



(いっ)(しゅん)(あね)のフレヤが(わたし)(たち)から()()らした。



「なんでお(まえ)(たち)()ないんだ…。」



「スーが(せん)(ない)()くと、

 ()いが(ひど)くなるって()うからな。」



()ったフルリーンの(ふな)()いは、

(あめ)(やっ)こう(おさ)まっている。



『ラッガにおかしなこと、

 されなかった?』



『させるわけないだろ。』(あね)のフレヤ。



(かま)いませんのに。』(いもうと)のレイヤ。



よく()(かお)()(まい)でも()(けん)(こと)なる。



(しま)にはあなた(たち)(へい)(こう)する(こん)(いん)(あい)()

 ()つからなかったんだね。』



『お(まえ)(ころ)してしまったからな。』



(あね)のフレヤがヘッペを(あん)()する

()()(わる)(はつ)(げん)(わたし)(わら)ってしまった。



(しま)()てから(つつ)(かく)すことのなくなった

フレヤの(せい)(かく)にはとても(こう)()()った。



(わたし)(かれ)(こん)(いん)するわ。いいでしょ?』



(いもうと)レイヤの(こと)()に、

ラッガが()(きざ)みに(くび)(よこ)()っている。



(しょう)(ろう)退(たい)(くつ)していたラッガは

(ひょう)(じょう)(ゆた)かに(ゆが)ませて(こん)(わく)し、

ゼオは(かん)(ぱん)()()って(わら)っている。



二人(ふたり)(そろ)ってサンサに()()ている。



『フレヤは(みと)めてあげないんだ。』



()(ぶん)()(あい)()など、

 ()(くに)(ゆる)さない。』



『メーニェの「(のろ)い」だね。


 (ざん)(ねん)だったね、ラッガ。』



(わたし)()われても(かれ)(よろこ)べはしない。



「ふふっ。()(れん)がましいやつめ。」



ラッガの(じょう)(たい)だけを()て、

ゼオは()(ほう)(だい)()う。



「メーニェの(むすめ)ってのは、

 (こん)(いん)(あい)()(さが)しに(しま)(おく)られたんだろ?


 それが(あい)()()しに

 (ほん)(ごく)(かえ)るなんてな。」



フルリーンは(たい)(りく)()(かい)()に、

(みみ)()れてきて()(かい)しつつある。



(しま)とメーニェの(せい)(りゃく)(こん)だもん。


 フルリーンだって

 (おや)()めた(あい)()なんて(いや)だよね。」



(かの)(じょ)(すこ)(かんが)えている。



「…(ひん)のないやつだったから、

 ()(ぱた)いて()(かえ)したことがあるな。」



「ヘッペのこと?」



(せい)(かい)。」



フルリーンと(いっ)(しょ)になって(わら)った。



「お(まえ)(たち)は、どうするんだ?」



『エンカー()(しゃべ)っていいよ。フレヤ。


 フルリーンも(みみ)()れて

 ()()れてると(おも)うから。』



(いもうと)のレイヤに(くら)べて(あね)のフレヤは

(くに)()()っているだけあって、

(かん)(じょう)(ひか)えめで()()きもある。



『メーニェに()いたところで

 ()(れい)になって(しま)(もど)されるだけだぞ。』



(わたし)(たち)のこと、(しん)(ぱい)してくれるんだ。』



()いたら(つか)まるのか?」と、フルリーン。



(つか)まらないよ。


 メーニェって(しま)に、

 (くに)なんてものは(そん)(ざい)しないからね。


 あの(しま)(むかし)(いま)も、(りょう)()だった

 エンカー()にとってはただの(きゅう)(そく)()。』



『やはり()っているのか。』



フレヤが(あご)()()して(おどろ)いてみせる。



『サテュラの(むすめ)だからね。


 もちろん、(たい)(りく)(れき)()(しょ)()んでるよ。』



「メーニェに(くに)()い?」



(おく)れて(かい)()()(かい)したフルリーンの

()(もん)(わたし)(うなず)く。



メーニェはその()(まえ)(とお)り、

『なにもない』を()()する。



()()()ければ(とう)(みん)()ない。



(ほん)(ごく)はあんな(わず)かな(みつ)(もの)で、

 (たい)()()()(あい)()ではないぞ。


 ()(ぞく)でも(しま)(おく)りにするような(れん)(ちゅう)だ。』



(わたし)(たち)(とう)()(しゃ)(あい)()ではなく

 あなた(たち)(こう)(しょう)がしたかったから、

 そこは(しん)(ぱい)しなくていいよ。』



「なんて?」と、フルリーンが(たず)ねる。



「メーニェと(とり)(ひき)だと。」ラッガが訳す。



ラッガはレイヤから(はな)れようと、

フルリーンに(つう)(やく)(はじ)めた。



(わたし)(たち)(こう)(しょう)? (もく)(てき)はなんだ?


 お(まえ)になにが()せる?


 こいつらか? お(まえ)()(しん)か?』



「またおれ(たち)()ろうとしてる。」



「またでもないって。」



()(てい)する(わたし)はまた(うたが)いを()けられている。



()いますっ!』



(げん)()()った(いもうと)のレイヤが()れる。



(かの)(じょ)(しま)(こと)()()(かい)していても

(えん)()(つづ)けている。



『ラッガは()(もの)ではないけど、

 (きょう)(りょく)するなら(かんが)えてあげる。』



()(てい)してくれ…。』



(かれ)(なか)(あきら)めている。



フルリーンとレイヤにも(あめ)をあげ、

(うたぐ)(ぶか)いフレヤにも(おな)じものを()()す。



またアルが()()ばして(はな)(ちか)()ける。



『レイヤ。

 (じょう)(だん)()ってる()(あい)ではないぞ。』



フレヤが(あめ)(ほお)()るのを()てから(わたし)()う。



『あなた(たち)に、(どく)()ってあげる。』



(どく)っ?』



(くち)(ふく)んだ(あめ)に、フレヤは(おどろ)いて(むせ)る。



(あん)(しん)して。


 エンカー(はん)(とう)には(てい)(きん)()

 お(かね)()してあげるだけだよ。』



「エンカー?」



()(めい)()いてフルリーンだけではなく

ゼオまでも()(かが)かせ、(くち)(もと)(ゆる)ませる。



「この(ふね)(たい)(りく)(よう)(さい)()()

 エンカーに()くんだよ。」



(たい)(りく)(ほっ)(ぽう)にあるソーンと

(なん)(ぽう)にあるクレワのあいだには、

エンカー(はん)(とう)という(よう)(さい)()()がある。



メーニェ(とう)のナルキア(かい)(ぞく)(せん)(だん)

(もと)(りょう)()(あつ)まりで、(ふる)くから

エンカーの()()(よう)(しょう)にしていた。



(かい)(ぞく)(ふん)した、(よう)(へい)(たち)()()



(たい)(りく)からの(しま)()(とう)()()

(かん)(しょう)(ざい)使(つか)われる(よう)()()(らく)()きから、

これらの(かん)(れん)(せい)()()ることができた。



(かし)(きん)? (ぎん)(こう)…か?

 オーブとエルテルで()た。』



()しいね。

 (たい)(りく)(なん)(ぼく)(にせ)のお(かね)(くば)(ため)だよ。』



「は?」ラッガの(つう)(やく)()まる。



「なんて()ったんだ?」



「グレイ(ろう)(おな)(あく)()(はたら)くのか?」



「ははっ! (こう)()()(ぞう)かっ?」



ラッガの(しつ)(もん)にフルリーンは(さっ)()した。



グレイとサンサの()いた()()は、

(じょう)(きょう)として(じゅう)(ざい)とも(だん)(げん)できないけれど、

(わたし)(ねら)いは(たい)(りく)(えき)(びょう)()(こう)()だった。



『サンサが(しま)でやったことを

 (わたし)(たち)(たい)(りく)でやるんだよ。


 (ほっ)(ぽう)のソーンと(なん)(ぽう)のクレワ。


 (わたし)(たち)(つく)った(にせ)のお(かね)

 (りょう)(しゃ)()()()うことで、

 エンカーには(ほん)(もの)のお(かね)(あつ)まる。』



『そんなことをすれば、

 (なん)(ぼく)でまた(せん)(そう)()きるぞ!』



(おお)(ごえ)(はな)(あね)に、

(いもうと)のレイヤも()()(ひら)いて(おどろ)いた。



(せい)(ぶつ)(きそ)()いを(つづ)けるものだからね。


 アラズとアリュールの

 ()(そう)という(ふく)(まと)って、(じつ)(ぶつ)(ふく)()ずに

 (はだか)(えら)ぶってるだけのかれらだもんね。』



エンカーに(つた)わる()(いん)(よう)をすると

レイヤが()(しょう)し、フレヤが(にら)んできた。



()(そう)(しゅ)(ちょう)(けん)()()ける(どう)()として、

()(だい)から(たい)(りく)()(よう)されてきた。



(わたし)(こう)(じつ)(あた)えるだけで、

 (こう)(しょう)(つづ)けるか、(うば)()うかは

 かれら(しゅう)(だん)()()()ぎないよ。』



『…()(しゃ)()るのは(かく)(じつ)だ。』



(たたか)って()ぬのは(へい)()だけではないよ。


 ()(かん)(けい)(みん)(しゅう)

 ()えて()ぬのは()(かい)してる。


 (わたし)はその()(せい)(いと)わない。


 (まも)れるものは(かぎ)られるから

 (じょ)(れつ)()けただけ。


 (たい)(りく)(なん)(ぼく)()(そう)では、

 これを()(べつ)とは()ばないんだよね。』



フレヤとレイヤは(わたし)()()て、

(そろ)って(あご)()いて(どう)()(しめ)す。



(たい)(りく)(なん)(ぼく)(けん)(かか)げる()(ゆう)()(そう)には、

()(べつ)(おな)()()(こと)()(べつ)にある。



ネルタはそんな(たい)(りく)()(そう)()(よう)して、

(かん)(じょう)(ろん)という(ほん)(いつわ)り、(せい)(とう)()(つく)った。



(なん)(ぼく)(あらそ)

 (にら)()いが(つづ)けば(どう)(くつ)(こう)()(とく)されて、

 エンカーはゼズ(とう)(けん)(えき)(せん)(ゆう)できる。


 メーニェ()(ぞく)はこれまで(どお)

 (しま)(はっ)(てん)させて(かん)()(つづ)け、

 (しま)(たい)(りく)(しん)(りゃく)から(まも)(こう)(じつ)になる。


 これで(きん)(こう)(たも)たれるよね。』



()ているアルの()(ゆう)(みみ)()さえて、

(ゆび)(はな)すと(りょう)(みみ)()つ。



(ふる)くから(とう)()(りょう)では

メーニェというなにもない(しま)が、

ゼズ(とう)(がい)(よう)(しま)(がい)(てき)から(まも)

(りゅう)(そん)(ざい)(しん)じられている。



ゼズ(とう)という(ざい)(ほう)(まも)(がん)(ぼう)(りゅう)が、

ゼズ(とう)()めない()(ゆう)にはならない。



(りゅう)(きず)つき()えれば、

(まも)っていたゼズ(とう)()(あな)にして(きば)()く。



(たい)(りく)(なん)(ぼく)(つう)()

これから(つく)()()()()えることで、

(はん)(とう)(えき)(びょう)()った(きょう)(こう)からの

(かい)(ふく)()(なお)しが(はか)れる。



ゼズ(とう)(がい)(てき)から(まも)(ため)には、

エンカー(はん)(とう)とメーニェ()(ぞく)

(たい)(りく)(ちゅう)()させる(ひつ)(よう)がある。



(ぜん)()、サンサの(たくら)みか?』



『これは(わたし)()()だよ。』



()()?』ラッガが(つう)(やく)()まる。



(たましい)のことだね。」



「スーは(たい)(りく)(おうぎ)()ちになって、

 (りょう)(しゃ)(くすぶ)った(のこ)()(あお)るわけか。」



フルリーンの(かんが)えに、(わたし)(うなず)く。



(せん)(そう)、または(きょう)(そう)とも()うけど、

 ()(かた)()えているだけだよ。


 (きょう)(そう)(しゅ)(だん)()()()(しょ)(こと)なるだけで、

 ひとの(れき)()には(つね)(しる)されている。


 (れき)()(しょ)にある()(だい)(かみ)(がみ)(おな)じく、

 (とう)()(しゃ)(たち)(みずか)らの()(まえ)という

 (えい)(えん)(いのち)(のこ)(ため)だね。』



『そんな(こう)(しょう)を、(わたし)(たち)とするのか…。


 (つう)()()(ぞう)(きょう)(はん)(しゃ)になれ、と…。』



フレヤの()()(あご)()く。



『シルクの(せい)(ほう)()()てに、

 (しま)()(はい)(たくら)むより(けん)(ぜん)だよ。


 (みつ)(もの)にしてるシルクの(せい)(ほう)くらい

 (わたし)(おし)えてあげるよ。


 エルテルでは()(じゅつ)(さい)(せい)

 15(ねん)()かってたけど、

 (ぬの)()()てに(しま)(えん)(せい)したり

 (しん)(こう)するより()(がる)だと(おも)うよ。』



(わたし)(また)(おさ)まって、

(しず)かにしていたアルが()いて(こた)える。



挿絵(By みてみん)



(いもうと)のレイヤが、(だま)るフレヤを()た。



(わたし)(たち)()ってきた(きん)()(がね)は、

 ()()(せい)(ぞう)する(ため)()(きん)(げん)(りょう)だね。


 (たい)(りく)(なん)(ぼく)()()(めぐ)って

 (うたが)いあっているそのあいだに、

 (あつ)めたお(かね)でゼズ(とう)(みなみ)(がわ)(かい)(たく)する。』



「…(しま)(みなみ)(がわ)って…どうやってだ?」



(しょう)(ぐん)、ハーフガンの(どう)(くつ)だって、

 (ぐう)(ぜん)()つけたわけでもないからだよ。」



ラッガの()(もん)(わたし)はサンサを真似(まね)して、

(こう)(かく)()げて()せた。



「スーは()った(とき)から、

 おかしなやつだと(おも)ってたが…。」



「えぇ…。」



(はなし)()(かい)したフルリーンから、

(あきら)めにも(ちか)(ひょう)()(くだ)された。



「サンサがオーブでやった()(ぞう)が、

 (たい)(りく)()(しょ)(うつ)しただけだな。


 (こう)()どころか

 (しま)(みなみ)(がわ)にも()(まえ)(きざ)

 (だい)()(ぎょう)なわけだ。」



「フルリーンの()(ごと)は、

 これからもっと(たい)(へん)になるよ。


 エンカーに(はい)ったら()(ぞう)(はじ)めて、

 (にゅう)(しょく)()(ぎょう)(すす)めないといけない。


 そこまで()()ってくれる?」



「そこまでだと?」



(わたし)(てい)(あん)(かの)(じょ)(かお)(しか)めた。



「あたしはお(ひめ)(さま)(たち)とは(ちが)って、

 ()(ぶん)()()(しば)られないし

 (きょう)()もないからな。


 ニースって(どう)()使(つか)って、

 あたしを(たの)しませてくれる

 スーについていくんだ。


 ()(ゆう)はそれだけでいいだろ?」



(うで)()んで()うフルリーンの(こと)()に、

(わたし)(くち)(もと)(ゆる)んでしまう。



(かの)(じょ)への(かん)(しゃ)は、これまでに(まな)んだ

どんな(こと)()でも(ひょう)(げん)できない。



(こう)()()(ぞう)なんて(じゅう)(ざい)だ。


 (くち)にすれば(しん)(よう)()くすぞ。」



(あさ)むゼオは(こえ)(はず)ませる。



(ひね)くれて(きょう)(らく)(てき)なゼオの(せい)(かく)は、

サンサによく()てる。



「ラッガは?」



「…()(えい)(ひつ)(よう)なんだろ?


 (れき)()(しょう)(にん)くらいにはなってやるよ。」



『いまの、なんておっしゃいました?』



(たず)ねてみせる(いもうと)のレイヤだけど、

(かの)(じょ)(あね)(とも)(しま)(こと)()(まな)んでいて

(わたし)(たち)(かい)()はずっと()かっている。



『レイヤがオレに()いて()られる(おんな)なら、

 (こん)(いん)してやってもいい、ってさ。』



(わたし)()(やく)にラッガは(くび)(よこ)()って、

レイヤと(わたし)になにか(うった)えていた。



ゼオがお(なか)(かか)えて(わら)っている。



『そんなこと()ってないぞっ!』



(さき)(あね)のフレヤが(さけ)んだ。



『フレヤだってお(いえ)(めい)(れい)(したが)わず、

 ゼズ(とう)(こん)(いん)しないんだもん。


 もし(こう)(しょう)(おう)じるのなら

 (わたし)(きょう)(りょく)()しまないよ。


 あなたをメーニェの「(のろ)い」から

 ()くこともできる。』



(わたし)はある(ほう)(こう)に、()(せん)(しず)かに()らす。



『うぅ…ん?』



フレヤは(わたし)()(せん)(ゆう)(どう)されて

ゼオを(よこ)()()た。



(したた)かな(あね)のフレヤは(おう)(じょ)(さま)であっても、

(とし)(そう)(おう)()(むすめ)だった。



()(みょう)(おとこ)()かれやすい()(まい)なので、

(わたし)(たち)(じょう)(せん)(ゆる)された。



『ふふっ…(たの)しみになってきたね。』



(わたし)(わら)った()(ゆう)()(かい)できていないゼオが、

サンサによく()(つめ)たい(ひとみ)()てきた。




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