表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
privacy love  作者: 黒鴉姫
1/2

1話

よろしくお願いします!!この小説家で自分小説が何処まで行けるが挑戦させてください

1人の女性がカメラを持ちながら写真を撮っていた。


 


一枚、二枚・・・三枚を撮りその場から離れある車の所に行く


 


 


 


「撮れたか?」


 


 


 


「はい、こちらです鷹嶋さん」


 


 


 


鷹嶋


 


「・・・よく撮ったな椎名これはいい記事になるぞ」


 


 


 


女性の名は椎名愛写。


 


父が日本人で母が韓国と日本人のハーフであって彼女の名前は少しだけ韓国風な名前になっている。


 


 


 


そして彼女の仕事はパパラッチ・・・撮影したスクープ写真を専門のエージェントを通して雑誌や新聞に売ることで生計を立てている。報酬はエージェントと取り分を半分に分ける場合が多い。エージェントを介して売るとパパラッチ自身で著作権を保持できるが、新聞や雑誌などに直接持ち込んだ場合、たいていは著作権も買い取りとなるため、支払いは1回のみの仕事。


 


彼女はまだ新米の為今は上司の鷹嶋さんに教えてもらいながら仕事をしている。


 


 


 


鷹嶋


 


「もう俺が居なくてもいいんじゃないのか?」


 


 


 


椎名


 


「いえ、私なんてまだまだ未熟です」


 


 


 


鷹嶋


 


「そうか・・・まぁこれは大事にしとけよ」


 


 


 


鷹嶋は写真を椎名に渡し鷹嶋は車で走り出す。椎名は写真を鞄の中に居れ家に戻る。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


椎名が家に戻り椅子に座り机の上にあるパソコンを開くそこには今までパパラッチをした写真がいっぱいありスクロールしていきカメラで撮ったデータをパソコンに保存した。


 


 


 


椎名


 


「これで彼の人生はどうなるのかな?」


 


 


 


彼女は今まで彼らの人生を狂わせ人生を終わらせるのが唯一の楽しみだった。しかしその唯一の楽しみが崩れそうになる。


 


 


 


今日もパパラッチの為に仕事に向かう途中にある人物に出会う。


 


 


 


「あっ椎名さんおはようございます」


 


 


 


椎名


 


「おはよう、大月くん」


 


 


 


大月 悠斗くん年齢は椎名より5個年下の男の子。礼儀正しく子で皆に愛されてる


 


 


 


椎名


 


「今日もバイト?」


 


 


 


椎名が聞くと大月は「はい!」って元気よく返事をするたんびに椎名は元気を貰っていた。


 


 


 


大月


 


「椎名さんも仕事ですか?」


 


 


 


椎名


 


「うん今日もいつもの所で買取してもらおうと」


 


 


 


大月


 


「買取ですか?椎名さんの仕事ってなんですか?」


 


 


 


椎名


 


「えっ!!え~っと・・・ひ、秘密ですかな」


 


 


 


大月には椎名の仕事の事を言ってなかった。知られたくなかったからだ椎名の仕事を


 


 


 


大月


 


「そうですか・・・っていけない!バイトがそれじゃ行きますね」


 


 


 


大月は椎名に手を振りながらバイト先にいった椎奈も手を振り知り合いの所にいった


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


椎名


 


「どうでしょうか?この写真を?」


 


 


 


「ん~・・・いつもいい写真撮るね・・・こちらで買取させて頂きます」


 


 


 


椎名


 


「ありがとうございます!」


 


 


 


「給料はいつものこれぐらいでいいかな?」


 


 


 


椎名


 


「はい!ありがとうございます!」


 


 


 


椎名は手取りで給料をもらい新たなパパラッチの相手を探す。次の相手はGairutoのメンバーHaruto。彼はよく仮面


 


を被りながら歌を歌っていて謎の人生である。


 


その人生を暴く為にパパラッチを開始をする。


 


 


 


夜、車の中で待っていたらGairutoのメンバーが現れる。椎名はカメラを取り・・・撮りまくる。


 


その時Harutoがカメラを取ろうとしたとき椎名はシャッターチャンスと思いカメラで撮ろうとした時、前に立つ人がいた。椎名は誰だって思って見ると警備員の人が立っていた


 


 


 


「困りますね・・・パパラッチは・・・」


 


 


 


椎名


 


「あ・・・ははは・・・すいませんでした!」


 


 


 


椎名は車を走り出しその場から消えた・・・ふとGairutoの方を見るとそこには・・・


 


 


 


椎名


 


「(えっ・・・大月くん?)」


 


 


 


椎名は驚きを隠せず・・・急いでその場から離れ自宅に戻りベッドに倒れこむ


 


 


 


椎名


 


「あのHarutoって・・・大月くんなの?」


 


 


 


椎名は頭を抱え込んで”どうしよう”って思いながら迷いながら眠りにつき今日の一日の仕事を終えたのであった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ