タイトル未定2024/07/12 22:46
初めて小説を書くものです。
未熟なところもたくさんあるし、超低浮上なので更新はめちゃ遅いです
この世に信用できる人なんていない。そう思ってしまった。
4月、新しい中学の入学式だ。私(杉原 梓)は、ワクワクした足取りで会場へ向かう
「これから新しい学校生活、友達たくさん作りたいな」
ぼそっと呟く。
「ここが会場か・・・」
噂には聞いていたが、なかなかの綺麗さだった。
会場へ着くと、うまくやっていけるかというドキドキ感と、今日から入学するんだというワクワク感があった。
名前を呼ばれ、席に座るときクラスの人の名前を知った。
教室に入ると、公立の学校とは違うという、高揚感をもった。
そのまま何事もなく、
無事に入学式を終えた。。。
入学して、2週間も経つと、友だちになったり、グループを作っている人がほとんどだった。だが、私は一向にできなかった。
入学して3週間がたったある日、
4月の宿泊イベントの班を作った。
出席番号順だった。
班の中には、クラスのムードメーカーになっている、二人の女の子がいた。
「私は、今生 夢魅これからよろしくね♪杉原さん」と一人の女の子が言う。
「私は、水原 春奈です。仲良くしたいな」ともう一人の女の子が言う。
この班ならうまくいきそうと思った。
それから、少しずつ須々木さんと話すようになった。
そして、いよいよイベント当日。山に登ったり、魚つかみをしたり、、、、、、。
とても充実していて楽しい3日間だった。
ただ一つ気になったことは、アイスクリーム体験での出来事だ。
班のみんなでアイス作りをしていると、どんどん手が冷たくなって、痛くなってきた。
みんなで、「冷たいね〜」などと話していると、施設の人が軍手を貸してくれた。
「痛くないようにしてね」といってくれた。
私は軍手を付けたとき、つい、「暖かい」といってしまった。
その事に気づいたさんが「キモっww」
といった。
それが私は悲しくて、でもどうすればいいのかわからなくて、ただ無言でアイスを作り続けた。
今回はここまでです!!
見てくださりありがとうございましたっ