【用語】物語の用語説明
【歴史生物図鑑】著名者『M.M』
サーチが故郷にて読んでいた800年前に生息していた、純正な生物の図鑑。
星屑の影響を受ける前の在機物の元となった生物の見た目や説明が多く記載されている。
かなり分厚い本らしく読むのにとても時間が必要となる。
【リングストーリー】著名者 未定
サーチが故郷にて読んでいた本の一つ。
1954年に謎の人物によって製作された冒険譚の記録を著した本。
鍛治士の中ではかなり有名な本で、伝説の鉱石『ミスリル』が登場している。しかし、世界的にはあまり知られておらず、マニアたちの中で流通していたとされる。
【魔屑道具 胡屑蘭箪】(欠片31参照)
四角いガラスの容器で、ランプのような見た目をした魔道具。
その下側にはボタンと小さな白色の『魔屑石』がはめ込まれている。
白色の綺麗な発光をする。
【魔屑道具 聖屑札】(欠片36参照)
別名、【聖域】と【岩囲水要塞】で呼ばれている。
……今後追加予定。
【魔屑道具 幻想の御香】(欠片50参照)
純禁止魔屑道具の一つである。
特殊な香りを出す御香。
その香りを身につけることで、一定の時間、匂いを嗅いだ者の脳を錯覚させ、別人と認識させることが可能。
ある研究者によって基礎が作られた物だったが、今では完成され、ごく一部の間でのみ、取り扱っているとされる。
【魔屑道具 電気捕縛】(欠片51参照)
ある雷の魔力を持った人物が、魔力提供をし作られた物である。
見た目は、長さ15cmほどの白い筒状の形をしており、棒の先にあるボタンを押すと、先端からオレンジ色のエフェクトを放ちながら、クネクネと伸びる電撃のヒモを出現させる。
長さは使用者の魔力量によって変わる。
【魔屑道具 魔掘屑箱】(欠片65参照)
見た目は小さな巾着袋。
この袋の中は、袋の魔屑石の大きさによって異なるが、小さい物でも10m四方の広さになる空間が広がってるため荷物を入れることができる。
魔屑石の魔力源となった能力は『空間拡張』と呼ばれており、空間の広さを自由自在に変化することができる能力である。
【魔屑道具 念話】(欠片67参照)
フロデューテが作った物は、過去に作られた形とは違う。
今回は耳にはめ込む形として作られたため、耳栓のように、上か見ると扇形の形で、横から見ると独楽のような形となっている。
扇形の根本の部分にはボタンがあり、そこを押すことで『念話』の魔屑石が使用可能となり、魔力を込めることで発動する。
届く距離に制限はないが、相手の姿のイメージを明確にもつことと、距離によって使用する魔力は異なる。
能力者の生存は○○。
【蜂蜜酒】(欠片71参照)
名前の通り、蜂蜜と水、酵母を原料として発酵させて造られる醸造酒のこと。
アルコール分は酒場によって様々である。
まろやかなはちみつの甘さと香りが特徴的で、エルフによく好まれている。