Appendix 登場人物 (一章)
本編とは関係ありませんので読み飛ばしていただいて問題ございません。
一章までの登場人物一覧です。
・麻倉麻胡
高校二年生。早くに父親を亡くし、母親と一緒に過ごす。母親の仕事の関係で幼少期から何度か転校する。
転入試験や特待制度のため、勉学に励む。将棋が最近のマイブーム。
父親を亡くした頃の記憶がない。
・冬月夜
高校三年生。緑川高校の生徒会長。全校生徒の憧れで、誰もが認めるカリスマ性を持つ完璧超人。由緒ある冬月家の一人娘であり、社長令嬢でもある。緑川の聖女。ファンクラブあり。
モデルのようなスラリとした長い手足。癖のない艶のある黒髪を背中まで伸ばす。制服には黒タイツを愛用する。
麻胡を前から知っていた……?
・九条エルセ
高校一年生。図書委員に所属している。
肩まで伸ばしたプラチナブロンドの髪に、グリーンの大きな瞳、そして雪のような白い肌。ファンクラブあり。別名緑川の妖精、もしくは深窓の令嬢。雪の令嬢とも。
過去の出来事から男性が苦手。
・折田深澄
高校二年生。麻胡のクラスメイト。
小柄で、尼削ぎのような髪型に、勝気な雰囲気を感じさせる綺麗なアーモンド形の目。
入学試験主席、麻胡が転校してくるまで学年一位。
あまり関係が良くない姉がいる。
・佐藤純平
高校二年生。麻胡の親友。
麻胡が転校してきた時に、真っ先に声をかけた。端正な顔立ちをしているが、女好きで言動が軽く、モテない。
強くないにも関わらず、勝負ごとが好き。
勉強は一夜漬けで乗り切るタイプ。
・伊野日向
高校二年生。麻胡のクラスメイトであり、体育祭実行委員。お祭りごとが好き。
肩まで伸ばされた金髪に、制服のスカートを短く折り畳む。派手な化粧に、爪がもう一枚あるかのような長いネイル。そして茶色のカラーコンタクトが入った大きな目。緑川高校では珍しい、いわゆるギャル。両親を服装を認めてもらうために勉学に励み、成績は順位表に掲載されるくらい。
純平と仲が良い。
・澄川由奈
高校三年生。夜の親友であり、生徒会会計。
肩まで伸びるウェーブがかった茶髪に、目がばっちりして鼻筋の高いはっきりした顔。
生徒会とモデル活動の二足の草鞋を履いている。
・藤宮楓
高校三年生。図書委員長。
エルセと同じ中学校であり、エルセのことを気にかけている。過去に何があったか知っており、麻胡に念押しした。
黒縁メガネをかけ、腰まである黒髪をひとつ結びにしている。身長は麻胡と同じくらい。
・紅林莉子
高校一年生。陸上部所属。エルセと仲が良く、よく一緒に過ごす。
茶髪を肩あたりで巻いており、おでこを出し、活発そうな雰囲気を醸し出す。
苗字で呼ばれるのがあまり好きではない。
・栗木先生
ラグビー顧問で、一年生時の麻胡のクラス担任。
筋肉が好き。
・緑川高校
創立49年を迎える私立。校名の由来である、多くの緑と川に囲まれた高校。巨大な図書館が併設されており、パンフレットで大きく強調され、保護者からの受けはよい。しかし、学生にはあまり利用されていない。




