表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/9

愉快な五人の日常?!女子更衣室からの脱出

「どうすんだよおい(小声)」

「知らねぇよ(小声)」

今僕たちはロッカーの中にいる。狭いロッカーに二人の男…狭い。ただロッカーの中で挟まっているなら問題ない、しかし…体育を終えた女子が着替えていたら…。

「見えそうだぞ!お前の好きな人の下着!(小声)」

マスが小声で囁いてきた。馬鹿馬鹿しいそんなのを見ている暇があったら脱出する方法考えろよ。

「見せろ!どこだ!(小声)」

ダメだ、凄い見たい。そして…ふと思った。俺ら誰のロッカーに入っているの?

「マス、このロッカーは何番だ?(小声)」

「えーっと…あ、」

マスの顔が凍った。

「にっ、25番(小声)」

「会長のロッカー…(小声)」

マス・シベリア(死んだわこれ100%)

ガラガラガラ…扉の開く音が聞こえる。

女子「あ、会長ー」

マス・シベリア「もう、だめか…(小声)」

ガチャ…扉が開き光が指す。

マス・シベリア「会長…」

バン!

凄い強さで扉を閉める。

会長「早く着替えて教室に行けー」

~数分後~

「二人とも出てこい」

マス・シベリア「挟まって出れません」

「馬鹿か!」

会長はマスとシベリアを無理やりロッカーから出した。

「この行動をしようと言ったのは誰だ?」

「シベリアです」

「ちょっ、マス!」

「よし、」

会長はマスを教室に戻した。

「罰として君は明日来る転校生にこの学校の事を教えろ」

「はい!」

外国人じゃなければ良いなぁ。

「外国人だ、英語勉強しとけ」

最悪だ…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ