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愉快な五人の日常?!殺人チョコ

「シ、シロちゃん!」

シロちゃんの目の前に現れたのは、シロちゃんの彼女 屋下(やした) (まこと)だ。

「ひっ!な、なんだよ」

明らかにシロちゃんはビビっている。真冬に全裸で外に出ているような震えようだ。

「シロちゃん!これ…あげる!」

シロちゃんの目は死んでいた。恐怖が限界に達しもはや動いてない。

「それと、シベリア。部活で色々助けてもらってるから、はいどうぞ♪」

今まで笑っていた顔がそのまま動かなくなった。

シロちゃん(俺だけ死ぬのはごめんだ!ザマア!)

真は足早に自分の教室に戻った。

「お前ら!あれやるぞ!」

シベリアが言ったこの言葉にオザ、マス、将軍が反応した。とても嫌がっているが、この殺人チョコを二人で食べるのは辛い。俺は皆を集まらしてとある勝負をした。

「今から!第二回早食い大会をする!シロちゃんルールを頼む」

「えー、この勝負は皆に均等にチョコを渡し先にチョコを食べたやつの勝ちです。」

シロちゃんのざっくりとした説明が終わった。

「なお、一番最後の奴は女子更衣室に入り、写真を撮ってくるんだ!」

シベリアがただ見たいがため、この罰ゲームにした。お気づきだと思うが、このゲームに得はない損しかないのだ。

……

結果は無惨なものだった。負けたのはシベリア・マスだった。貰ったチョコが悪かったんだろう、二人とも失神した。

シロちゃん・オザ・将軍「じゃあ、頼むわ」

カメラを持たされた俺たちは女子更衣室に行くのであった。



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