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少女SAM中隊のお茶会~メートル波に紅茶の香りを乗せて~

 キルギス共和国のSAM中隊に所属する少女部隊、241連隊72中隊は、後方で旧式化したSM-2Fミサイルの実弾演習と防空監視任務に明け暮れていた。
 主人公であるエレーナはそんなSAM中隊の第3小隊隊長である。彼女は個性豊かな仲間達と共に、演習や監視任務に当たるが、個性豊かすぎる仲間達に何時も頭を抱えていた。
 そんな主人公を癒すのは、火器管制官レイラの淹れてくれる温かい紅茶だった。荒んだエレーナの心はそんな温かさに解され、彼女もまた丸くなっていく。

 いつも通りの仲間達。いつも通りのSAM中隊。少しずつ変わりゆく隊長の心境。そんな彼女達の日常を描いたストーリーが今、始まる。

※要望があったのでSAMの解説をおまけとして付けています。
※カクヨムにも掲載しています。
※不定期更新ですが、要望があれば定期更新致します。
第1章 兵士は眠り、兵役は続く
第2章 甘い嘘より苦い真実
第3章 少女は目が遠くなると心に近くなりて
第4章 二度の死はありえないが、一度は避けられぬ
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