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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【リメイク版】究極のバフをかけていたのに、何もしていないと怒られました~パーティの「姫」のせいで追放された最強のバッファー、本物の「姫」と共に過ごす!~

作者:すぴんどる
常に最前線を歩むトップパーティの一員フェルは、仲間からクビを言い渡された。
その原因は、パーティメンバーに色仕掛けをし、輪を乱した「姫」。

「バッファーはいいよな。
 そうやって、魔法をかけたふりをしていれば、仕事をしたことになるんだからな」

究極の強化魔法をかけていたにも関わらず、何もしていないと言われ、パーティを追い出されたフェル。
そんな彼の下に届いたのは、本物の「プリンセス」の近衛兵の求人。

その求人に応じ、近衛兵となったフェルに、プリンセスから衝撃の事実が告げられる。
純粋な人間であるプリンセスの胸には、魔族特有の紋様が刻まれていたのだ。
姫が魔族だと知れたら、国は大混乱に陥る。

プリンセスはそれをフェルに伝え、そしてこうも言った。
「私はこの紋様の真実を知りたい。
 だから……私をこの城から連れ出していただけませんか?」

今さらパーティに戻れ?
もう遅い、俺は本物の姫と一緒にいるから。
追放されたのは、姫のせい
2021/12/05 11:26
オークなど敵ではない
2021/12/05 15:48
本物の姫
2021/12/05 17:32
ギルド総本部
2021/12/06 22:23
襲撃、グランソルム城
2021/12/07 20:35
プリンセスの謎
2021/12/08 22:07
旅立ち
2021/12/09 20:04
冒険者には戻れない
2021/12/10 20:23
脱出!グランソルム!
2021/12/12 14:34
目指すは図書館
2021/12/13 19:42
Sランクキラー現る
2021/12/14 23:57
霊竜の卵
2021/12/15 22:11
冷える夜
2021/12/17 20:03
霊竜の名前は?
2021/12/19 20:20
氷の竜
2021/12/22 21:08
聖剣の力
2021/12/23 20:23
ウィドウの街
2021/12/27 20:41
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