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ピンクは趣味ではないのだそうです。

綺麗なピンク色の髪と瞳をもつかたは、ルイゼさんというかたで、同じ別枠クラスの方でした。

念のためだけど、お姉さんでなくお兄さんだからね?僕。


と軽く注意されましたが(クロコが)

大丈夫です。綺麗な方ですが、わかりますから。というと「そう。」とニッコリされました。


ルイゼさんは人間ですが、妖精の取り替えっ子で妖精界で暮らしていたため、人間の世界を学び、自分に付与された能力を伸ばすために学園に来たそうで、ちなみにこのピンクの色彩は「彼に似合うから」と身内の妖精お姉さんたちに強制的に付けられた色。だそうです。


笑わないのよ!クロコ!


今では気に入ってるので色を戻すことはしないとの事。確かにお似合いです。

妖精に気に入られるだけあって、格好良いというより綺麗な美形さんですね。左目の泣きボクロがセクシーだとクロコが騒いでます。


ちなみに得意なのは裁縫や小物・美容アイテム関連の物造りや、歌魔法だそうです。

あと妖精の加護のおかげで異性にモテやすいのですが、お姉さん妖精たちに女性を大切にしなさいよ!と叩き込まれ育ったため。女性に対して無下にしようとすると悪寒が止まらなくなり、つい軟派なヤツと勘違いされるけど気にしないでねといわれました。


ファンクラブがあるんだそうです。すごいですね?

イチゴと生クリームのサンドイッチを食べてますが、絵になりそうです。


最近はイベントもなく暇だから、なにかアイデアがあったら作ってあげてもいいよと彼がいったら、何やらクロコと密談をはじめました。


変なものは広めちゃだめですよ!



ちなみにエンカさん?

まだお腹が鳴ってますが、一応新作のハンバーガーなんてありますが、たべますか?「喰う!!」……そうですか。

まだまだ出逢いは続きます。

またこんど。


短くてご免なさい。


クロコは翼はありますが天使でも妖精でもありません。

この世界の精霊は、精霊と言う名前の不思議生物な種族です。ポケットのアレらみたいな生き物ですが魔物ではないので。


ちなみに六属性魔法を司る力はエレメンツと呼ばれてます。生き物ではなく力です。な、設定で。フィクションですから。

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