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攻略対象者の設定情報。

運命の神様からの、現状の攻略者たちの情報。


みんなの自己紹介タイムと

クロコさんのメガネから閲覧・抜粋。





〔エンカ〕:

ミリアムたちが始めて会う攻略対象者。

たてがみでもある長い銀髪と大きめ耳尻尾、金と銀の瞳の青年。種族はオオカミの半獣人。馬くらいの大きさの狼になる。ミリィの守護役そのいち。

脳筋ではないが強くなるのが好き。知識・力問わず強い存在も好き。世話好きでひとなつこい。家族に兄弟姉妹もたくさんいる。性格は兄さんなポジション(わんこ兄貴)。

ルイゼとミカエルと仲が良い。ヌメヌメ生物嫌い。肉は主食。趣味は釣りと鍛練。背は高め。かるく細マッチョ?



〔アクロス〕:

右側を伸ばした藍色の髪と目をした魔法・魔道具関連に特化した、銀色インテリメガネな男子。

少年から青年になる途中。背はミリアムとどっこい位。

クロコの事は技術と魔法だけ残していなくなってほしいとはっきり言ってクロコ嫌い。性格が会わない。「悪人(あくにん)」とクロコによばれてる。自称クールキャラ。その実は、ひねくれ毒舌いじられキャラ。

将来は魔道具の研究開発とその仕様制限の徹底をめざす。魔法と甘いものを好む。なので魔法の扱いと料理にたけたホウエイとミリアムを尊敬する。本人は料理がまったくできない。



〔ホウエイ〕先生:

若葉色の長い三つ編みの髪と水色の目のハーフエルフの先生。学園長の末の子供に当たる。

エルフと大精霊との子供なのでクロコほどではないが魔力は高く、創造魔法も多少つかえる。

実はクロコが創ったものをアクロスと共に一般に出せるよう量産した人物。教師と開発者の二足のわらじなので、いつも多忙。

のほほん和み系で、普段はのんびりと間延びした話し方。優しいが。種族や身分の差別発言などをされたり、自らの生徒達に関わる大事なことになると、ほんのりクールな様に豹変。差別駄目。絶対。趣味はお茶と料理。



〔ルイゼ〕:

ピンクの透き通る髪と目の左目に泣きボクロのある青年。取り替えっ子で妖精に育てられた人間。

髪と瞳は妖精たちに似合うからと染められたためのピンク。

衣装などのもの作りと美容関連・歌魔法が得意。

性格や考えは妖精たちに影響を受け、女子に優しく、は、姉妖精たちに叩き込まれたため。たらしではないが、妖精の加護により異性にいいよられる。ちなみに女子に囲まれる美形にありがちな、女装させられることが、しばしばあった。そのときは姉たちに“ローズちゃん”と呼ばれて黒歴史である。



〔ミカエル〕:(ミィ):

ふわふわ金髪とエメラルドの瞳の少年。学園都市がある大国に近い、イェルスという国の、魔力と異能力をもった7番目の王子さま。

7番目なので継承権などなく、諸事情で王族扱いもされていない。ないが一応は王族血筋なので学園で保護。

国に姫はいない男だらけの末っ子のため『姉』に憧れていたためか魔力と姉力?のあるミリアムになつく。ミカエルの母方にだけ遠く天族(天使)の血がはいっているため、王子のなかで彼だけ異能力をもつ。

性格は今はのんびりほんわり。話し方は、幼くたどたどしい。アクロスと同じく甘味だいすき。

能力は治癒魔法と召喚、ドールという人形遣い。精神年齢は7才くらいで見た目もその位だが、実際はミリアムと同い年。

この世界の天族は、生まれて数年で身体と精神が成体になり、その後長生きするため、成長の遅れているミカエルいわく「僕も、そろそろ、きっと、大きくなる。……こうご期待。」だ、そう。



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