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僕のクラスの日常。  作者: 橋本亜美
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自分の席

僕は、移動教室で2年生の教室で授業を受ける事がある。

その時の僕の席になるのが、女の子の席だ。


その子の席には、ピンクの水玉柄の座布団が敷いてある。

しかも、その座布団は、まだフワフワしている。


僕は、その子の席を気に入っている。


因みに、僕達の教室にある僕の席には、3年生の女の子が座っているらしい。


そして、給食では、僕のクラスで影が薄い女の子の席に座って食べている。

その女の子は、いつも渋々僕の席に座って食べている。

昼休みもその女の子の席で過ごしていて、最近では、自分達の教室でやる授業全て、その女の子の席に座って受けているため、最近は、自分の本来の席に座っていなく、僕の席には、いつもその女の子が座っている。

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