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僕のクラスの日常。  作者: 橋本亜美
12/17

小学5年生の頃。

同級生のほとんどの座布団が潰れていた。

僕は、ある女子の椅子にいつも休み時間に座っていた。

なぜなら、その座布団はいつも背もたれにあるので、潰れていないので僕は背もたれから外して、椅子に敷いて休み時間を読書して過ごしていた。

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交流給食で僕は、1年の教室に行く時があった。

でも1年の机と椅子は小さく座りづらかった。

僕の座る席は、1年の女子の席だった。

そして、椅子に敷いてある座布団は新品でふわふわでピンクの花柄だった。

僕は、一度座ろうか迷ったけど他に空いてる席がないので座った。

新品の座布団の座り心地は良かった。

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僕が移動教室で授業している間、僕の席には6年生の女子が座っていました。

そして僕が移動教室から戻ってきた時僕の座布団を見たら、血がついていました。正直ちょっと気持ち悪かった。僕は、一応気持ち悪いと思いつつも僕の席なので我慢して座っていました。

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ある日の事。僕は、朝登校して自分の椅子を見たら、座布団が青の花柄座布団になっていた。しかも座布団には、3年2組 柳澤佳那と下級生の名前が書いてある。そして座布団以外は何も変わっていない。僕は、3年2組の教室を覗いた。そこに確かに僕の座布団はあったでもそこに女の子が普通に座っていた。なので、その日は返すのをやめた。でもそれから毎日その女の子は僕の座布団に普通に座っている。なので、僕はまだ座布団を返していない。

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僕は、クラスのゲームで罰ゲームをする事になった。

それは、クラスの美少女とキスをする事だった。

僕は、クラスの皆がしつこいので仕方なくキスをした。

それが、僕とその美少女にとってもの初キスだった。

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