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苦手な方はご注意ください。

アルムルーヴェ戦記 君と僕の旅路の果て

作者:冬葉 ハル
この物語は少年ラインハルトと、少女ヴィクトリアの短くも長い物語。

帝国の士官学校にて平民ラインハルトと皇帝の孫娘ヴィクトリアが相棒になり、帝国内部の貴族や対立国家間の様々な陰謀に巻き込まれながらも切り抜けていくが、やがて二人は大いなる計画に巻き込まれしまう!?
そして士官学校の入学式新入生代表でヴィクトリアが自身の高祖母である皇帝ヒルデガルドに向けて高らかに宣言した。
「私はまどろっこしい話は嫌いだ。だから端的に言う……」
すると畏れ多くも皇帝ヒルデガルドを指差したのだ。
「私、ヴィクトリア・フォン・アルムルーヴェが必ずや深紅の玉座を奪い、皇帝になってみせる!!」
皇帝ヒルデガルドはヴィクトリアを見るなり冷笑する。
「フフ、面白い。もがき苦しみ、地べたを這いずりまわって深紅の玉座に挑むがいい、我が愛しくも愚かな孫娘よ」
ヴィクトリアが深紅の玉座に座るか、名も無き戦場で倒れてしまうかは誰にも分からない。
それは後世の人達のみが知っている。
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エピソード 101 ~ 117 を表示中
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