三次元へアンチテーゼ
私の作品が一番良い
そんな私に問う
何が良いのか?
内容?
言葉?
何なのさ
元々韻には自信がある
自信だけ
私より上手い人は星の数ほどいる
たぶん
これは自信ではなく好きなだけなのかもしれない
しかし好きな事には自信を持ちたい
故に自信はある
それで良さとは?
分からないけど一番良い
分からないのに一番良い
一番良いのに評価されない
評価されないのではない
評価すらされてない
いっそ評価されなくていい
何故?
他人の言葉程恐いものはない
喜びもあるかもしれない
怒るかもしれない
哀しくなるかもしれない
楽しくなるかもしれない
他人の言葉で自分を乱したくない
他人の言葉で自分を乱してしまうような
器しか持たない人間だから
今までも
これからも
怯えながら投稿する
私の詩達よ
こんな気持ちで投稿してごめんなさい
謝るけど勘違いはしないで
私自身がが自信をもって書いたものだけを投稿しているので
胸を張って読まれてください
失礼
一部の詩は本当に適当に書きました
ごめんなさい
言い訳ではないけど言い訳をすると
せっかく私によってこの世に生み出されましたので
極少数ですが誰かに見られる事を光栄に思ってください
真剣に読んで下さってくれるかもしれません
白い目で見られてたら白目だから見てないと一緒
そう思ってください
人間も一緒です
色んな人と出会い色んな目で見られ色んな評価をされます
一瞬もあれば未来永劫と
後者であれば奇跡です
奇跡を起こしてください
起きないから奇跡なんですけど
しかし奇跡とはゼロではないのです
まぁ頑張って
最後に一つ訂正
一部の詩は本当に適当に書きました
と書きましたが
一部どころか八割
いや七割
五割
本当に適当に書きました
書いてました
この発言は戦略的決断です
私の詩達よごめんなさい
いや
むしろもう謝りません
当たって砕けろの精神です
それでいきましょう
砕け散りましょう
言葉達よ悲観なさらず
砕け散ってもきっと誰かが拾ってくれます
たぶん
拾う神あればなんとやらです
私が神です
神なのです
神が産み落とした詩が一番良い
これで結論が出ましたね
はい