包丁美女 (考え中)
プロローグ
あのときああすればよかったなんてことはよく思う。
周りの友人からは彼女ができたとか彼女と別れたとか。
自分にだってと思うが、ここ何年もそう言ったことに縁がない。
そうした物足りない生活に願ってしまうのは、もしも次生まれ変わるなら魔法が使える世界が良いとか、才能のある人間になりたいだとか。そして、そのためには生から離れなきゃいけない。そこで、頭からでてくる死への否定はどこかの宗教では老衰死以外で死ぬと地獄にいく中でも自殺はとびっきりヤバイ方なんていう信仰もしていない宗教便り。
結局のところ受け身な自分には何もできない絵空事を抱く。
そうして、そんなことを考え自分の弱さに心の中で嘆きつつ夜11時頃の真っ暗な帰り道を歩いていると、不自然にひとつだけ電灯がともっていた。
そこに立っているのはボブとショートの間ぐらいの髪の長さの黒髪美女。きっかけが欲しいなんて思ってた俺に神様がくれたチャンスかと何もできないくせにそんなことは考えてしまう俺は帰り道にいるその美女を明るいところから暗いところは見えづらいことをいいことにまじまじと見てしまった。
そして、気づいてしまった。その美女が包丁を持っていることに。
続けるかどうかは未定です。




