表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/8

設定等々。

 もう何も言いません。

 受験の合間のストレス解消でございます。

 種族について。


 人間族ヒューマン

 生物の中で最高の魔力を持ちながら、ゲートが無いために魔法を使うことが出来ない。かつて、亜人とは交流があった。主に洞窟の奥深くや高い山に囲まれた盆地で細々と暮らす。


 森精霊エルフ

 生物の中で三番目の魔力保有量を誇る。分類は亜人。男女共に美しい外見をしている。かつては人間と交流があったものの、戦争が始まり人間が資源を集めるために森を侵略し始めると敵対した。魔力保有量は三番目なものの、ゲートの広さは全種族一番のため究極魔法を使うことが出来る。主に森の木の上や巨大な洞の中に暮らす。


 地精霊ドワーフ

 魔力保有量、ゲートの大きさは共に少ない分類に入るものの、手先の器用さや発想力により機械を作り、世界最大級の大国を作り上げた。男性は毛むくじゃらの獣のような外見、女性は人間の子供のような見た目をしている。分類は亜人なものの、戦争初期から人間を機械の燃料にする目的で魔族と共に侵略を開始した。地下までも広がる巨大な帝国を作り上げそこに暮らす。


 天使エンジェル

 分類は亜人。階級があり、最低階級の天使は名前や感情を持たず、上位になればなるほど感情豊かになる。最上位天使はウリエル、ミカエル、ラファエル、ガブリエル、サリエル、ルシフェルの六体。人間に対し信頼を置き、戦争では珍しく人間の見方についた。主な住みかは飛行魔宝石により浮き上がる浮島。


 吸血鬼ヴァンパイア

 魔族。戦争には、全種族の中で一番血の美味な人間を狩るために参加している。独自の美学を持ち、その美学に従いながら生きる。魔界に城を作り上げ、そこで暮らす。


 オーガ

 魔族。男はガタイが良く肉弾戦闘を好み、女は人間と殆ど変わらない外見で、古来から伝わる祈祷魔術を好んで使う。個体によって人間の扱い方が異なり、奴隷にして働かせる者もいれば、妾や情夫として扱う者もいる。平原に集落を作り上げ、そこで暮らす。


 獣人ビースト

 亜人。かつてから集落ごとに小競り合いを繰り返していた。主な集落としては、狐、犬、猫、狸などがある。それぞれ得意な分野は異なるものの、肉弾戦闘を好むものが多い。戦争中は基本的には食べ物等を持ち歩かず近くの動物、土の中の虫、あげくの果てには敵兵士の死体すら食べる。海洋にある列島に集落ごとに住み、海戦と陸戦ともに強い。


 ※種族は登場し次第追加します。


 魔族と亜人の違い。


 戦争が起こる直前までに、人間と交流があった種族は亜人。なかった種族は魔族。


 魔法について。


 願い事を魔力に載せてゲートから放つと、現象が世界に具現化する。

 その為、魔力保有量とゲートの大きさの両方が作用する。

 蛇口(ゲート)が大きければ大きいほど、いっぺんに出る水(魔力)は多い。

 初級、中級、上級、究極の四種類がある。究極はゲートの大きさから、エルフしか使えない。



 戦争について。


 百年ほど前から始まった。当初は人間連合軍対敵種族連合軍の関係だったが、仲間割れを繰り返し、現在は当初の目的も忘れて世界大戦をしている始末。天使は名前を持つと感情等が増えて行くため、人間と共に過ごして名前を貰う。普段はペアを組み、人間と天使で作戦をこなす。


 自爆について。


 ドワーフが開発した特別な信管を使用する。元々は魔石に着けて爆発させるものだった。しかし戦場において敗戦を重ね、無用な戦死者が多くなってからは、すべての種族で一番の魔力保有量を誇る人間自身が自爆することによる、いわば特攻を戦法として使うようになった。威力は、一般の人間が自爆した場合には、耐久力の高いドワーフの戦車を破壊できる効果範囲はおよそ百メートル。使う場面が味方を守る場合が多いため、その戦果を厳密に調査するためにペアの天使が観測をする場合が多い。


 聖剣について。


 願いを魔石に込め、その魔石を溶かして固めて剣の形に整形することによって出来る。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ