あなたの美少女天使メイドです☆
ぜひ最後まで読んでくださいね!
(誤字脱字があるかもしれません…)
20××年、天使メイドが日本限定で支給されるようになった。
〜
俺は牧井 三郷、高校3年生
漫画とアニメが好きなただのオタク
今日は天使メイドが支給される日だ
天使メイドといっても簡単にいえば感情を持たないロボットで、生活を便利にして人類の衰退を避ける為の機械だ
「どうせ俺は使わないだろうな…ご飯は冷凍食品とかパックご飯とか食べるし別に風呂もシャワーしか浴びないし」
ガチャ
「ほら!三郷も来なさい」
牧井 美穂、俺の姉だ
「届いたの?」
「いまさっき届いたの!早くあんたも天使メイド開封しなさい!」
階段を降りてリビングに行くと大きな箱が4つ置いてあった
お母さんとお父さんはもう中身を出そうとしている
お父さん「三郷、やっときたのか早く開封しなさい」
壊れないように何重にも梱包されている
母が慎重に梱包を外している
「俺も開封しよ」梱包を外すと桃色の髪をした美少女が寝ていた
説明書には耳を触ると目覚めると書いてある
早速少女の耳を触ると綺麗な瞳が開く
「こん…にちは」
「わたしは天使メイドです!☆」
天使メイドは主(自分)によって性格が決められるのだが、ここまで元気な性格だとは思っていなかった
「三郷様!私の名前を決めてください!」
「名前?」聞かれると思ってなかった俺は最近遊んだ恋愛ゲームのヒロインを思い出した
「んー…リリ」
「リリですね!これからは三郷様のお手伝いを全力でさせていただきます!☆」
姉も開封すると青髪の少女が出てきた
「わたしは美穂様のメイド…です!よろしくです!」
姉のメイドはゆいという名前になった
母も開封すると茶髪の少女が出てきた
「わたくしはお母様のメイドです。よろしくお願いいたします」
母「まぁなんて礼儀正しい子なの(褒め)」
母のメイドはアンナという名前になった。
父が最後に開封すると黄髪の少女が出てきた
「わたしはお父様のメイドです!これからは手伝って欲しいことがあればいつでもお呼びください!」
父「ほとんど会社にいるから三郷と美穂をサポートしてやってくれ」
「了解です!」
父のメイドはひまりという名前になった
「「「「よろしくお願いします」」」」
美少女との生活はなにが起きるのか
(まぁ感情のないメイドになんか何も起こらないけどな…)
最後まで読んでくださりありがとうございます!ぜひ続きが出たら読んでくださいねー!