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【補足と後日談】「好き」って言わせる方法。

作者: 沖田 楽十

前書き

あげるまでは気付きませんでしたが、あげて改めて読み直した時に、、

この表現は如何かと思う!!内容でした。


やっぱり……ちゃんと客観的に見て、客観的に…を意識しながらも、自分らしさ…を取り入れる為に、言い訳がましい補足内容をあげました((←……。



本編で不快な思いをさせてしまった事、誠に申し訳御座いません!!!



少しでも、失敗を減らす回数…だと自信がないから((←⁉️


失敗の内容が少しでも、不快にならない様に気を付けていける様に精進したいと思います!


此処まで読んでくださり有難う御座いました!!!!



もし付き合ってくださるなら、【補足と後日談】を宜しくお願いします!!












『えーっと……すっ…好きです、あずささん!俺と一緒に、天国へ行きましょう?』


『……なんか、無理矢理言わされてる感があるし、天国ってなに?怖いんだけど…』



ってか、そーゆう行為で物理的に天国行きとか嫌だ。

それに、エッチは子供が出来る行為でもあるから、神聖なものだけど、--雷人君の誘い方だと、神聖な行為を望んでるというより、欲望をぶつけるのが目的になっている感じがして、天国より地獄の表現の方が正しいのではないか、と思う。



『っ………あっ…愛してるよ、梓ちゅあーん!気持ち良くさせてあげるから、俺と今から、二人だけの運動会を始めない?』


『……なに、その上から目線…。気持ち良くさせるってなに?私も結構、アンタを善よがらせてるよね?あと運動会って比喩、なんとかならない?萎えるから』



天国もそうだけど、運動会とか、神聖な行事系でも例えて誘ってくるのは如何かと思う。

貴方は如何か分からないけど、私は--その誘い文句のせいで、【天国】って単語聞いたり、【運動会】って単語聞くだけで、そっち方面を意識する様になるから、普通に、「梓の事が好きだから、エッチしたい」って言ってくれた方が嬉しい。

萎えるって言い方はキツいとわかってたが、そう言わないと、これからもそういった神聖なものを比喩にして誘ってきそうなので、ハッキリと嫌を強調する為に致し方ない…。


色々と考えて、誘い文句&愛の言葉を伝えていた雷人君を全否定してしまった事で、彼が気分を害した、といった反応をするのは覚悟の上だ。







なんやかんやあって、気付いたら寝ていたのか、目が覚めた。



「ぐっすり寝てたな?」


「………お陰様で…」



結局、暗くなるまで寝ていたらしい。

雷人らいと君は、いつから起きていたのだろう?



「…腹減ったな」


「うん」


「……で?」


「うん?」


「俺に、何か言う事ないの?」


「言う事?」



--言う事って………あ!



「雷人君」


「うん?」


「私、雷人君の事、だぁーい好きっ!!……雷人君は?」


「えっ?!…いや、あのっ……沢山、言いましたよね?」


「あんなの、カウント出来るわけないでしょっ!…で?」


「っっ……………俺も」


「………なにが?」


「ッッッ…だからッ!……梓しか、見えてないから…っ」


「!っ……」



求めてる「好き」の言葉じゃない。

だけど、……欲しかったもの以上で…私は嬉しさの余り、思わず雷人君に抱きついた。



「!?!っ…おっ…オイ!?」


「私も!!私も…雷人君しか、見えてないからッ!」











後書き

此処までお付き合いくださり有難う御座いました!!!!

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