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○私は、子供の頃、お金に関しては、ありきたりで貧しすぎるということは、なかった。


だが、友人と恋人に関しては、とても、とても貧しかった。()えて枯れてしまいそうなくらい。


それが心に、ひどい闇を作った。その化身が、美術にも現れた。


誰とも優しく手を繋ぐことの許されない蛇のキャラを思いついた。


それが、拒絶のレレラというキャラの原型である。元々レレラには、腕などデザインされていなかった。



○さて、今回は、どうしても語りたい。尊敬する人を。


私が尊敬するのは、今のところ(敬称略)


ハンス・クリスチャン・アンデルセン

シャルル=アンリ・サンソン

タルラー・バンクヘッド

毛利 元就


この偉大な御仁の人生を勉強するのが、私に必要なことだと考える。


もし、叶うなら、一緒に、話して、たくさんの思い出を聞いてみたいし、私のことも話してどう思うか、聞いてみたい。



いずれも、すごい人生を歩いて来た人だ。


私のこと、四人のお方は、褒めてくれるだろうか?応援してくれるだろうか?


実際に会って見たかったなあ。


それから、一度きりの人生だから、夢見てもいい。


偉人や、英雄達のとなり、ほんの端っこに、ひっそりで構わない。私の名と、私の生み出した英雄、王女モドキを歴史に刻みたい。


英雄、王女モドキを作り出した、偉人、矢城白也ってね。


子供みたい(笑) 大それた夢…… けれど、一度しか、この時、この時代に私として産まれることは、おそらくできない。何度も人生を好きなタイミングでゲームのように、やり直せるなら、次の機会にって、考えるけど、たぶん、それは、不可能。


ゆえに、そんな大それた夢でも追い求めてもいいだろう。 かつての英雄達も偉人達も、その時代、その名で人生を歩む、チャンスは一度きりだっただろうから






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