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○私は、何年も産まれてから亡くなるギリギリまで必死に頑張って来た。だからね。これからは、もっと楽しく勝手に気ままに生きるのさ
○誠実なだけでは、牙も爪もない獣だ。
狡猾さという牙や爪を誠実さと共に時として持ち合わせ切り替えなければいけない。
ニワトリや豚、牛に、鋭く強い爪や、蛇のように毒があれば、もう少し、彼らに自由があったのかも知れない。
○今まで、たくさん、たくさん人を見捨ててきた。けれど、もうこれからは、疎遠になることは、あれ誰も友人になったなら見捨てないで行く。誓おう
○夜はネガティブな発言が増えるなんて話を昔どこかで聞いた。そして、それは、人を離れさせると、だが、時には、言っても良いのではないか?
苦しみは、誰かと分かち合えばいくらか、軽くなる。
重たい荷物も、大多数の人間は、持つのを嫌がるが、信頼できる人と持てば軽くなり、前に歩きやすくなるだろう。
時には、弱音も必要だ。つらいときは、つらい!って言えばいい。
多くは、君が背負っている荷物を持ってくれないだろうが、中には、一緒に荷物を目的の場所まで運ぶのを協力してくれる。
1人になるな。3人は信頼できる誰かを見つけだすんだ。君の助けになる人間は、この世に必ずいる。なんせ、凄まじい数の人間がこの世にいるのだから、その全てにはじかれるよう立ち回るのは、相当に骨が折れる。難しすぎる。この世にいる人、全てに好かれ助けてもらう、この世にいる人全てに嫌われ拒絶してもらう。いずれも難しすぎるね。