王冠病原体に対する怨嗟
つまらないものですが、どうぞ。
変った世界にひとりの僕
朝起きると僕の知らない世界になっていた
どうやら僕は自由に歩けないらしい
どうやら僕は人と話してはいけないらしい
どうやら僕は常に顔を隠さなければならないらしい
病原菌が伝染るから、なんだか虐めみたいだ
幾日か経ったけど世界はどうも変わらない
どうやらまだ握手はできないらしい
どうやらまだアルコホルを付けなければいけないらしい
どうやらまだ人の笑顔が見れないらしい
病原菌が感染るから、今を生きる意味はあるのかしら
また気が向いたらつらつらと書くかもしれません。