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咲う姫には花来たる ―非力王子と押しかけ護衛女子の話―

作者:木会
自分が嫌いだ。

いずれこの国を統べなければならないのに、そんな資格も力もない。周りに「1人では何も出来ないお姫様」だと、「名ばかり王子」だと馬鹿にされていることも知っている。本当にその通りで、俺は1人では何も出来ないんだ。

なのに、どうして君は俺のことを必要だと言ってくれるのだろう。「護るよ」と言ってくれるのだろう。君が傷付くことは無いんだよ、護ることは無いんだよ。

もう俺に、"盾"なんかいらないんだよ。
3:それぞれの価値観
2019/06/25 20:55
6:王子の幼馴染み
2019/07/07 10:00
7:"リュウグウ殿"①
2019/07/12 15:00
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