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誰かに届きますように  作者: 月乃結海
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誰かに届きますように

何もなかったかのように修行の日々が始まりーー



…3ヶ月くらいたったある日。



「よし!!出かけるぞ!」


「え?」


木村くんはサッサと用意を済まし、一緒に出かけた。

緑がいっぱいの道を抜けると…



キレイな真っ白いお店がでてきた!


「内装そろそろ終わってるな、ここが2号店」


「うわぁー!素敵」


真っ白なガラス張りの小さなお店だった!


「この真っ白なお店をお前の色にするんだ!」


木村くんには何から何まで

お世話になりっぱなしだ。


「木村くん、、、、す、スキデス!」

「カタコトダナ笑」


思いっきり笑っている


「こんなに笑ったの久しぶりだ!お前のせいだ」


「え、ごめ…」


スッと抱き寄せてくれた。




お店から聴こえる音楽が

演出してくれてるみたいだった。




人は急に何が起こるかわからない。

思いが溢れ出したその時。

幸せは急に現れる。



色んな人たちの願いや夢が



誰かに届きますように


そして、幸せになれますように。


少しでもクスッと笑ってもらえたり

ほっこり幸せな気持ちになれたら嬉しいです!


みなさんの思いも誰かに届きますように。


そして幸せになれますように。

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