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誰かに届きますように  作者: 月乃結海
12/15

好きな人

あー楽しかった!


久しぶりに楽しいと思えるお仕事をしたー

満足、満足!


あ、ラインきてる


南「戸崎くんがぁー!会社の飲み会で酔っ払いだよ!駅まで来れない?」


えー!なんで、私がー、、




「あー!侑芽ー!こっち、こっちー!」


「どうしたのー?」


「わかんなーい、呑みすぎでしょ」


たしかに、ぐったりしてる


おもっ

肩に寄っかかってきた


「侑芽ちゃん、、、、寂しいっす」


「え、あー、はいはい。」


戸崎くんは私にとったらただの同僚。

弟みたいな。


想いは伝わってくるけど。

真面目すぎる。


「南ー!ムリー、重いー、、、」


「2人で運ぶしかないね。」



「はぁー、着いたよー」



やっと帰れる。


南「侑芽、戸崎くん、私にくれる?」


「え?」

私に聞かれても。


「いいんじゃない?なんだかんだ南と戸崎さん、くされ縁じゃん!」


「そぅなんだよねぇー、最近可愛くて笑」


「いいじゃん、お似合いよ?」


「侑芽、、もしかして、、、好きな人、、できたね?」


南はするどい。

いつもそう。すぐバレる。


「また今度話すね!」



はぁ、疲れたぁー!


今は修行だよっ!



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