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誰かに届きますように  作者: 月乃結海
11/15

修行の始まり

次の日


修行が始まった…


ガチャンっっ


「あ、ごめんなさい」


「え、お前、、、ドジすぎる笑」


あ、ちょっと微笑んでる?


おじいちゃん「まったくー!なっとらん!コーヒーは、ゆっくりゆっくり丁寧にじゃ!」


みんなでそんなに怒らなくても…


おじいちゃん「ん?なんじゃ!」


「あ、いえ、、なんでもありません」





よしよし、いい感じになってきた?


「まぁまぁになってきたな!よし休憩!」


はぁー、疲れたぁー!


サッと淹れたてのコーヒーとナポリタンをだしてくれた。


「はぁー落ち着くー!やっぱり美味しい」


「もーちょいうまくできないかね?」


…うるさぃ


おじいちゃん「まー、こんなもんじゃろ」


そーだ!紅茶クッキー作ってきたんだ!


「あの…コレ…どうぞ」



「え、食べれる?コレ」


…うるさぃ


「うわっ」


「え、まずぃー?」


「う、う、う、ま、い、」


「普通に言って!」


実はお菓子作りには自信があったのだ!


「お菓子得意なの?」


「うん。」


「…イケる!!売ろう!お前はお菓子担当だ!」



…お菓子だけかよっ


おじいちゃん「はっはっはっ」


おじいちゃん……笑 歯忘れてる…


楽しい楽しい修行が始まった


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